父親である呉玄雲の知られざる一面が明かされ、人の善い部分と悪い部分、表と裏、美醜というのも一つのテーマなのかなと感じました。
誰しも欲深い部分を持っているけれどそれが全てではなく、どちらが本物とか偽物っていう話じゃないですよね。
美しい容貌の天翔が人間の裏面・醜さを目の当たりにし、受け入れていくという。まさに碁石の白と黒、陰と陽といった感じでしょうか。
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございました!
「人の性質が善いとか悪いとかは、そう簡単に言い切れるものではないよ」とは書きながら考えていましたが、確かに、天翔が絶世の美青年であることでその部分がより際立ったかもしれません。
深い読み込みをありがとうございます!
盛り上がりが大好きです!!
作者からの返信
すみません、返信大変遅くなりました。
コメントと星、そしてDiscordでのご丁寧なコメントもありがとうございました!
盛り上がり、うまく作れているようでなによりです。
Webで書いていると、PV等色々気になることは多いですが、お互いがんばりましょう……!!