初恋。青春。その胸が締め付けられるような心地よい苦みのようなもの。過去の自分に重ねて感情移入してしまいました。
目立たぬようにと選んだはずのなんの変哲もない白い箱。でも、世の中には白箱がありふれていて……、と言うところにそう言えばと感心してしましました。
たくさんのたのしいお話をありがとうございます。
作者からの返信
鬼居かます様
読んでいただき、ありがとうございます!
心地よい苦み……素敵な表現ですね……。青春を思い出していただけて嬉しいです(^^)
鬼居様のレビューの文章も素晴らしく、自分の作品を魅力的に感じてしまいます……!とても感謝しております。
でもご自身の執筆や創作活動を優先してくださいね!
鬼居様の作品の続き、気になってます。ゆっくりではありますが、じっくりと読ませていただきます。
おお、本作はしんみりとした優しいお話かと思ったら、いい意味で裏切られました。
……しかし、それがいけなかった。
ここから、見事に流れが変わりましたね。
その後の展開は、自虐的な明るさを感じた気さえします。
ただその明るさがあったことで、引きずってはいても、あのころの恋を何度も思い出せるのなら、これもう幸せなのではと思わなくもなかったです。
あの恋か、新しい恋か、還暦を過ぎても、主人公の未来に幸があることを祈るばかりです。
作者からの返信
確かに!主人公が暗く思い詰めすぎないで良かったです笑
主人公の恋を否定せず応援してくださって嬉しいです。
素敵なコメントありがとうございます。