解説

 北斗七星の短歌説明を。

 貪狼たんろう

 狼or狐。貪欲さを正しい方向に使えばいいと思います。

 王=トップに立つためにハングリーさいるよねって話。


 巨門きょもん

 ロジカルさとか学びとか。

 後、common=ありふれた=こもんとも読めそうなので、シャレ。


 禄存ろくぞん

 愛情深いとか社交性の星。

 後、おおぐま座γ星で天機星でもあるからラッキーが浮かんだのですね。


 文曲もんごく

 学問の星。

 就職・転職・学校、決まる人もいますよね。

 で、次の門が見えてくる。そりゃ、開けごまっていいたくなりますよ。

 で、門ですが石とかの重さ。東京大学赤門のイメージです。


 廉貞れんてい

 おおぐま座イプシロン星にして尾=最後尾のイメージ。

 そこから、高嶺の花に届かせるって燃えません?

 でも、やっぱり計算大事。自分と釣り合いますかって事で。


 武曲むこく

 武がつくけど、今でしたら運動とか武道とか。

 プロのアスリートでスランプで急に出来るようになる事あるので。

 そういう時ただ単に理屈とかがむしゃらさとか忘れて

 楽しいなぁってやってた時があったり。

 後、別名は開陽かいよう。夜明けまでやってたという事で。


 破軍はぐん

 そりゃぁ、人生うまくいかない事もありますでしょうに。

 でも、そこの失敗向き合って次を作る。

 破軍星って切っ先のイメージであり、方向を見定めてた守護=勝てるのですよね。

 目標ちっちゃくても大事ですよって。


 以上!!

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北斗七星 睦 ようじ @oguna108

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