ドクターマシリトが言ってました。
大笑いして読み終わった後、綺麗サッパリ何も残らない。それが素晴らしい漫画なのだって。
辿り着けないでしょうが、そんなお話作ってみたいですねぇ。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
鳥山先生も独自の世界観を持つ御方でしたが、マシリトこと編集者の鳥嶋氏もまた、強烈で揺るぎない「少年漫画論」を持つ御方です。
この強力タッグがさらなる作品の向上をもたらしたのでしょう。
鳥嶋氏の有名な逸話に「ダイの大冒険」で「ポップは子供に人気が無いから殺してしまおう」と指示を出した事があると聞きました。
真偽のほどは定かではありませんが、それに応えたのか反発したのか、ポップがメガンテで死んだ後、蘇った彼の活躍は作品をめっちゃ押し上げましたよね。
鳥嶋氏のその揺るがぬポリシーが、作家にどういう影響を与えたのかを、外野として想像するのもまた一興でしょう。
編集済
本当に、昨日……あ、日付が変わって、もう一昨日か……ニュースを見た時は、何というか……何かの聞き違いか、見間違いか、と本気で思っていたものです……。
今でもニュースを、思い出すたびに……あ～……う～……何か、自分を支える心棒の一つが、抜けていくような喪失感が……。
私の青春も間違いなく、鳥山明先生の偉大な作品と共にありました。アラレちゃんのアニメに幼稚園時代にドハマりし、以降は進級・進学ごとにドラゴンボールと……。
どうにも纏まらず、上手く書けません、お恥ずかしい……。
今は、ただただ、鳥山明先生の生み出した、数多の魅力的な人物達、生きた人物達が、頭の中を、胸の中を、走り回っています……。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
私もニュースを聞いた時「う、うそだろ･････」と嘆かずにはいられませんでした。
少し落ち着いてからは、確かな人つの時代の終わりを感じたものです。
本当に「人を引き付ける、独自の世界観」を持つ漫画家様でした。そしてその中に隠された英勇像もまた、鳥山ワールドの大きな魅力でしょう。
そしてどのキャラも実に生き生きしておりました。スッパマンなんか最初は画面の端っこに背景として出てたキャラですけど、後にお馬鹿キャラ筆頭として抜擢されましたからね。
鳥山ワールドの魅力あるキャラたちは、私たち現役世代の心の中にいつまでも生き続ける事でしょう。
まだ現実として受け入れてません……。鳥山明先生のイラストに息づいていた何かが凄く好きでした。コミックの表紙絵を、眺めているだけでワクワクしていました。物語や世界観はもう、もう、すごくて。あっ、私は「タロさ」に萌えてました( ;∀;)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ですよね。個人的にはアイルトン・セナが事故死した時と同じような違和感に襲われました。
先生の描く絵は本当に『鳥山ワールド』っていう表現がぴったりくるんですよ。
メカ、立ちポーズ、から線の強弱まで本当に個性が際立ってました。
タロさ、アラレに付き合わされてぶらじゃ買いに行く話が一番印象的でしたｗ
本当に…( >д<)､;'.･
心からのご冥福を。そして変わらず素敵なキャラクター、世界観に花束を。
「ＳＡＮＤ ＬＡＮＤ」まだ見てないんです。
ゲームが発売されるようなので、そっちを買おうと思ってた矢先だったのです(*>ω<*)ｳﾙｳﾙ
寂しいですね…(涙)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
本当に素晴らしい漫画家様でした。私の人生に大きなウェイトを占めておりました。
そしてそんな方は他にも御大勢いらっしゃるでしょう。
ＳＡＮＤ ＬＡＮＤ、是非ご覧になって下さい。キャッチフレーズの
「鳥山明を体感せよ」がまさにピッタリきますから。
私も似たような感じのことがあります。
（なお、昨今のライトノベル関係の嫌悪感はほぼ同じです）
私が幸いなのは、もう、亡くなっていますがお墓参りに行けることです。
（年一ですけど）
個人的には鳥山明先生と言えば、「ドラゴンボール」より「ドラゴンクエスト」でお世話になり、今、スイッチのダウンロード版で３をしています。
あと、個人的に「老人やおっさんを描くのが上手」だと思いました。
若者に媚びるわけではない、ちゃんと信念を持った悪役。
初代のピッコロ大王とかがそうですね。
私も小説でおっさんや爺さんばっかり書いているので参考にしています。
あと、拙作の小説を読んでくれてありがとうございます。
作者からの返信
いらっしゃいませ、早速の応援コメントありがとうございます。
元々二次創作のサイトからカクヨムに来たんですが、まぁ見るに堪えない小説が多いんですよね（もちろん素晴らしい小説も沢山あります）
そんな中、サンドランドの男達のイカした様はやはり素晴らしいです。
とにかくキャラクターが「生きて」るんですよね。鳥山先生の作品は。
初代ピッコロはその悪の印象が強烈でした。タンバリンたち部下の異形さも手伝って、漫画なのに相当怖かった記憶があります。
おっしゃる通り、おっさんじいさんを描くのも見事なんですよね。
近頃は20代のイケメンに無精ひげつけただけで「おっさんですよ」なんていう絵描きが多くて……もうちょい年輪滲ませてくれって言いたくなります。
時間が出来ましたらまた拝読に向かいます～。(*'▽')ﾉｼ