匣、昭和、重厚な文章とくれば、例のあの人!
作者、絶対あの人好きだろ……
本作、自分が大好きなあの人が、作者の好みと同じ(?)で嬉しく思いながら読みすすめていると、あちこちで見つかる作者の独自の工夫、描写、ストーリー。新鮮さと懐かしさを同時に感じることができて、おかげでとても楽しい読書になりました。
ありがとうございました。
あの人の本、久しぶりに読み返そうかな……
作者からの返信
あの人のファンで間違いないです\(^o^)/
今回のお題「箱」でしたので、あの作品を思い浮かべて書いた方は多かったでしょうね(;^ω^)
姑獲鳥のような舞台に、匣の少女の物語……怒られるギリギリなところですかね(;^ω^)
嬉しい感想をたくさんいただきありがとうございます♪
今後の創作意欲の糧とさせていただきますm(__)m
布瑠部由良由良止布瑠部……
編集済
ミステリアスな雰囲気と背筋がヒヤリとする感覚。
読み進めるごとに、さまざまな心情が自分の中で合わさっていくような小説だと思いました。生きている思いの念ほど、おそろしいものはない……。
ホラーが苦手な私。それでも最後まで読んで私の中に残った気持ちは、彼女の『呪い』や悍ましい『匣』への怖さ、ではなくて重さを残しつつの、スッとした読後感に驚きです。すごい、です。
このような物語を読ませていただき、勉強にもなりました。
(*´`*)ありがとうございましたぁ。
作者からの返信
レビューのような素敵な感想コメントありがとうございますぅぅぅ!!\(^o^)/
お★様まで(∩´∀`)∩ワーイ
元々は現代ドラマ初挑戦のつもりで書き始めた本作。
しかーし!進むにつれて、どうしても某極堂さんの匣のイメージに引きずられてホラーちっくに……(;^ω^)
それでもどうにか心情面を表現したくて悪戦苦闘した思い出深い作品でした。
褒められて嬉しいです(n*´ω`*n)
そして、これを書き上げた翌日から、慣れない文章を考えたストレスで一週間自律神経やっちゃうという。。。