第68話 第四回小説講座に向けて

設定をつめる

描写を増やす


大きく言うと、今の私はそういうレベル。


さて、今日は第4回目の小説講座。

昨日、提出用のプロットを印刷しました。


カクヨムにアップしている『とりあえず結婚した40歳美里の場合』です。

私の得意?分野、性自認あやふや系です。



①プロット無しで一気に書き上げて、カクヨムアップ ※KACの過去作

②講座で学んだことを意識して、プロットを作成

③3000字でできたプロット下書きを規定の1600字に削る

④数日置いて、調整し、完成


という流れでした。



昨日④をやって感じたこと。


●変化と、その理由を明確に端的に書く

●場面は小説を書くときに描写でなんとかなるから、そんなに書き込まなくていい


ような気がします。

3000字になっちゃったときは、「なんでもかんでも大事!」と思って書いちゃってたんですが、そのままだと、小説書くときもそんな意識なんじゃないかと。


私は描写が少ないのですが、気が短いんで「大事なことだけ書きたい」んですねそもそもwww

でも、それは小説なのか、っていう。

描写で引き込む……みたいなのはやってみたいので、がんばりますけどね!



話を戻します……



なんでもかんでも大事!って思って書いてると、やっぱり全体的に雑な印象になるな、と。

バランスが悪かったり、何を伝えたいのかわかりづらい。

賞をとってる作品は、描写がちゃんと話の元に繋がっていて無駄が無いと感じます。



と、いうところです!

今動いてる、久遠寺にはプロットが無いし、巨乳美少女なんてもはや画集ですけどねwww



ただ、我流で書きながらもこの2つで学んだことは、久遠寺は書きたい場面から着想していて、それは私の物語作成パターンとしては良さそうということ。

巨乳美少女は、もし小説連載でこれくらい数字が動くならwプロットは絶対必要だという擬似体験になったということ。


講座は7月にラスト1回なので、がんばります!

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