第66話 『誤字報告』は嬉しいですか? 傷つきますか?
庄野真由子さまの創作論・評論が興味深かったので、私も考えてみました!
タイトルの質問に関してですが、私の回答は、
【感謝してます】です。
2択じゃなかったw
誤字は自分じゃ気づかないんで!
そんだけちゃんと読んでもらえてるなんて、嬉しいです。
あと、わざわざコメント欄に入力する手間をかけてくださるなんて、すごいことなんで。
ちなみに、私が誤字報告をするかと言えば、滅多にしないです。
たぶん、(他人のは)見つけやすいタイプなんですが、あえてその敏感さをオフにしてます。
読む分には意味がわかるからです。
逆に誤字報告をするときは、その作品が素晴らしくて、誤字がもったいないときです。
でも、次のページに行って、同じ誤字があったときは、少し迷ってから報告はしません(笑)。
なぜなら、もう意味はわかるからです(笑)。
それに、逆にその作者さんが人間らしくていいなと思うからです。
無料でこれだけのものを読ませてもらっていることにまず感謝ですから、本来誤字など些細なこと……。
ま、これは私側の話なので、作品の完成度を上げたい作者さまが誤字報告カモン!なら報告寄りの姿勢になると思います。
あとは報告の際に、自分がその作者さんが好きだとか作品のファンだとかを伝えてから誤字について書きたいな、と。
話の中身(誤字)そのものではないと思うのです。
”想い”を伝える努力、受け取る努力、が必要だと思うんですね。
まずこちらがその努力をして、うまくいかなかったら、今の相手はそういう状態なんだなということで。
(”状態”なだけであって、”そういう人”ではない)
自分が自分に誠実ならば、まあ大体のことは大丈夫じゃないかと思ってます!
結論:私の作品の誤りを教えてくれる方は、みんな僕のこと大好きなんだな♡と思ってます(変態
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