我流で100万字書いた人が、小説講座に通い始めて学んだこと。

第61話 しいたけ占いの山羊座

急に占いの話！w

話があちこちに飛びそうなので、まずは結論から書いとこう。

①読んでくれる人大事

②仲間が大事

③自分の段階の把握

本業が、どう人が学び、変化して、人生が変わるか……なので、自分の変化にも敏感で書き留めたい人です。

さて、タイトルに戻りますw

私、山羊座なんですが、しいたけ占いめっちゃ当たってるんですよね……

「山羊座って、レストラン開いたらおまけのプリン作りにハマって、我流で研究した結果プリン屋さんになっちゃう人」

って言われて、納得でしたwww

なんか、一度は我流でやりたい人なんよ。

山羊座は義理堅いのでw最初に先生にお世話になってしまうと、「そうしなくてはならない」に囚われやすいのね。

内容いかんではなく。

社会人生活的には良いかもしれないけど、なんか”積み重ね系”になると段々嫌になってくるんですよね。

自分が勝手に、人の言うこと聞いといてなんですが、”評価のためにがんばる”ことになってしまう。

(自分のマインドがそうさせてるだけなので、誰が悪いとかいう話ではない)

人間関係が優先すぎるのです、金の時計座なので。

だから、自己完結できる小説楽しいな、にはなりましたが、どうやらそれも、自分的には”小説は交流の手段”のようなのです。

”作品づくり”への興味の薄さが、設定の甘さ、調べの弱さに出まくりです。

粗くても、出して、コメント欲しい！

コメントで絡みたい！(変質者)

でも人の作品にコメントするのはまだ遠慮してる！(チキン)

そんな私が、これからどうなるか、楽しみにしているがよい（笑）。

♢♢♢

さて、前回いただいたコメントについて、思ったこと……

①読んでくれる人大事

先生からのコメントは、ページ＆一文ずつコメントがついていて、やはりそれだけ見てくださるなら適当な一文は書けないな、と思いました。

やっぱり、根底に「どうせ読まれてないだろう根性」がありましたから、まずコレを捨てないと。

ま、そもそも、そういうマインドの一つに、「周りの目を気にしたら、逆に何も書けない」という恐れがある気もします。

そこは、投稿サイトの良いところで、気軽だからカク人が増えてる気がします。

②仲間が大事

そもそも、この講座は友人が先に通っていて、雰囲気がわかった上で参加しました。

友人の、小説の書き方で言ってることが納得のことばかりだったんです。

だから先生を信用しました(目線高いなw)

あとはちょうど一緒に作活してる友達と通えたのもかなり良かった。

同じようなレベルだと、つまずきも一緒だし、友人が指摘されることもそのまま自分に当てはまりますからね。

学びが2倍。

③自分の段階の把握

②にもつながりますが、一足飛びに先のアドバイスをもらっても、イマイチ自分にはわからない……ってことも。

そのアドバイスが良いとか、悪いではなく。

私の場合、直感的に100万字書いてから講座に行ったのは良かったと思っていて、おそらく自分が書きたいのは、教育、家族、社会、性というキーワードなんだろう、と。

これも、100万字書いてようやく気づいたw

性に至っては、性自認が明確でない、あるいは性に関心が無い人を書きがちなので、自分でも書いてて「何を書いてるのか、何を書けばいいのか」わからんのですよw

そんな状況で講座を受けに行っても、多分、本能的に知りたいことと、先生が教えてくれることが違っていて、実践に至らなかったのではないかと。

自分の書きたいことを出したので、ようやく人様の目を気にする余裕が出て、講座へGO……！

私はそういう段階にいたと思われます。

さて、水曜日には、例の友人たちと反省会です。

書き方の反省っていうより、生き方の反省会ですかね？www

この創作日誌、創作論？的エッセイでは、ぜひコメントお気軽に。

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