雰囲気はゆるゆる、ただし世界観はガッツリ

金にガメつい母と姉妹にどやされながらも
ダンジョン金策を始めることにした
主人公氏によるダンジョンでの高額換金できる
物品のレア泥方法の確立(仮)に始まり、
ちゃっかり(小説世界の中では)
激レアな魔法・及びステータス機能の習得、
(そして本人は強く望んでいる訳ではないが)
ハーレム、更にはダンジョン内で生活する
存在達との遭遇など、ローファンタジー系
なろう作品の旨味成分が
しっかりと詰まっている。
文法の多少の粗が目立つが、それを加味しても
星3をつける価値が十分にあると
私は確信している。
今後の展開がめっちゃ楽しみ。
(早くコミックでの躍動感溢れる主人公達の
活躍が見たいものだ。)
(2024/5/5現在)