第101話 進化したステータス!
目が覚める、何故か床で二人で包まって寝ている、俺ってこんなに寝相悪かったかな?
ステイタス画面を見る。
名前 サダマサシ
年齢 十五歳 男(童○卒業までもう少し)身長170cm体重65kgスリーサイズよりアソコのサイズを言ってやろうか!
職業 魔法師→賢者まで後12/200000・剣士見習い→剣士まで後200/500
体力/上限体力 1200/1200
MP/上限MP 250/350(魔法師の特典で回復スピードアップ)
力/上限力 200/200
剣力/最大剣力 700/700
技力/最大技力 格闘家でない為表示無し。
剣スピード A
魔法スピード SS
知力 高校生?
剣技名 弱者破壊(強者には通じぬ)・一撃(最高500体力まで)
格闘技名 無し
魔法名 雷(Ⅰ)発電(Ⅰ)ライト(1)稲光(Ⅱ)貫通(Ⅳ)盾(Ⅳ)
持ち物 無限アイテムBOX+時間停止付き・魔法の指輪+500MP
称号
[ゾンビスレイヤー](臭い耐性・臭いを無効化する)
[スライムを統べる者](各種スライム族を引き寄せる)
[限界突破](格上を討伐が出来る)
[ウソを見破る者](鑑定Ⅰ)
なんかステータスて人格あるの?まあ良いけど魔法師になって次は賢者か?メチャメチャ先が長い。
MP伸びて回復スピードアップね、そして力が多少上がって、魔法スピードSSだって、どの位早いんだろう。
後は貫通と盾がⅣにワンランクアップ、何処が上限なんだろうね。
そして称号に[ウソを見破る者](鑑定Ⅰ)がある!やっと鑑定を覚えた。
これで、大蛇と対峙するんだな、MPをもう少し戻しておきたい。
カオリさんはどうしよう、両手握ったら危ないかな、でも見ておかないと!
そーと両手の指の先を握り魔力を送る、なぜか少し色っぽい声が出てくる
名前 中立カオリ
年齢 二十歳 女(○女襲えば願いが)身長168cm体重55kgB85(Eカップ)W60H85(大きい安産型)
職業 人/剣聖 30/5000
体力/上限体力 400/400
MP/上限MP 50/50
力/上限力 100/100
剣力/最大剣力 300/300
技力/最大技力 格闘家でない為表示無し。
スピード A
魔法スピード A
知力 大学卒業程度
剣技名 一刀両断(Ⅰ)スラッシュ(Ⅱ)一撃(最大体力100まで)
格闘技名 無し
魔法名 水(I)火(I)
持ち物 ポーチ(財布、一万円札五枚、千円札三枚、五百円玉二枚)・消臭スプレー・生理用品・口紅・ハンカチ・携帯・テイシユ
称号 [斬撃](一撃を飛ばす事が出来る)
変な事は教えないで下は剣士として?剣聖に名前変わっている。
その他も剣を使用する項目が増えていっている。
称号、斬撃で一撃100の剣技を飛ばすってどんな剣筋なんだよ?
下を向いてステータスを見ていたので、起きたカオリさんと目が合う。
すると指を離して俺に抱きつき、転がり俺が下になる。
「もうイタズラ小僧なんだから、あの大蛇に負けて殺される前に一緒になっておきましょうか?」
どうしたカオリさん、寝ぼけているのか?
「フフフ、もう逃さないわよ私も初めてだからお互い優しくなりましょうね」
やっぱり起きてるよね、この人。
「待ってくださいカオリさん、話を聞いてください。
お互い能力上がってます、もしかしたら勝てるかも知れませんよ!」
俺はステータスの変化を教える!
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