プロローグへの応援コメント
「第1話」を称える本棚から拝読させていただきました。
混沌の中で葛藤を抱え兄に剣を向ける主人公の苦悩に感情移入しながら読ませていただきました。恐らく敢えて短く纏め上げられたであろうプロローグには没入させられ、濃密な世界観を連想させていただきました。気が付けば自然と指が次項へとスクロールしており、お見事な第1話と感じ入らせていただきました。
王たる兄に漂わされた過去や謎が気になり是非とも続きを読み進めさせていただきたく思います。
この度は企画へのご参加誠に有り難うございました。重ねて御礼申し上げます😌
作者からの返信
コメントありがとうございます。明確な結末を見据えて執筆していく中でモチベーションの変動に苦しめられることが多い中、このコメントに救われます。今回は素敵な企画ありがとうございました。
編集済
終末のデジャヴへの応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
>朝食の支度が出来ております
出来がいい、出来事の場合は漢字ですが、可能性を示す場合は「でき」とひらがなが一般的です。
この場合は、完成の意味合いなので、出来上がっております、だと考えます。
>消え去ってしまったと言う。
誰かが話しているのなら「言う」ですが、「~という」の意味の方であれば「いう」だと思われます。伝聞で、地の文であっても誰かが発言しているのであれば「言う」です。
>シャサはその子を存じていなかった。
「存じる」は謙譲語なので目上に対して使う言葉ですがいいのでしょうか。
>彼女の緊張は誰にも咎めることの出来ないものだった。
三省堂てにをは辞典を調べました。
緊張→咎めるはありませんでした。
一般的には使われないようですし、私も緊張は咎められる類いのものではないと思いますが、宮廷なので咎められるのかもしれないので、書き手様の参考にされてください。
>一本の木が生えているだけで広いスペースを持て余していた。
三省堂例解小学国語辞典より
持て余す 始末に困る。取り扱いに困る。
使い方はあってますでしょうか? あっているとすれば誰が困っているのでしょうか。
長くなったのでこんなところでいかがでしょうか。