第6話

ーコツコツコツ。

(もう…眠い…寝たい…)

これは数学なんだけどこの時間妙に眠たいんだよねー。この先生静かではないんだけど…なんか眠くなるんだわ。

ーキーンコーンカーンコーン。

(っっしゃあ!)

めっちゃ疲れるよ…。

(この次は…ゲッ技術じゃん…)

技術は本当にやることがない。映画の話しかしてないから眠いの次元が桁違い。

(学校は…うちらを殺したいのか?)

そんなことを思いながらも仕方なしに準備する。

「おーい寝てないかー」

「友香里!って寝てないよ!」

「え、以外…」

「でも落書きはしたもんね!」

「ですよねー」

少しの期待の後、すぐに呆れた声出されたわ…。

「でも技術は、速攻で寝る」

「てかさ…思ったのよ。」

「なになに?友香里が思いつくのって大体面白いのよねー」

「私、考えたの。授業中に他人格になったかば最強ということを!」

「友香里天才!」

まあその後は全員に拒否されたんだけどね…。

あ、もう終わっちゃう。でも、お知らせはちゃんと見てね。バイバーイ。





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こんにちはNOIHANです。

実はこの話の舞台、福井県なんです。なんでかって?やっぱ話題の新幹線のお祝いだから!まあ、設定崩さないためにこれからは福井弁でいってみます。分からない言葉は受け付けます。でも、私も福井弁は勉強中なので、下手かもしれないです。そんな所があったら教えて下さい。

そして、"底辺瞳の成り上がり"、"ばい い"、"私とあなた達"、どれでも良いので、ぜひ、イラストを描いて頂けると嬉しいです!

どうか、よろしくお願いします!

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