第7話

「ただいまー」

シーン。

この時間は誰もいないから私の唯一の自由ってか、楽しめる時間だよ。まあ、そんな時間も…

(また喧嘩してるよ…)

いつも真衣羅と澪奈が喧嘩…まあ、一方的なんだけどいってとる。

(この2人が静かな日ってあるのかな?)

そんな呑気なことをゆってるけど、ほっといたら精神界にえんくてもうるさくなるんだよねー。まあ、だから今から止めに行きまーす。

そんなこんなで、今日の自由時間はほとんどなくなりましたとさ。

(もう、もう…いやーーー!!)

※ここからは、精神界のみとなります。ですので、人格達の発言は「」でお送りします。

「真衣羅・あんたはいっつもうっさいねん!」

「澪奈・ち、ちがうもん!ヒック、ウグッ。泣いとるだけやもんうぅ…」

「真衣羅・それがうっさいやっとんのよ!大体、なんで泣いとん!」

「澪奈・うぅ…だって、皆と一緒におるとうちがゴミと思て…ヒッグ、ウグ…」

「真衣羅・だーもう!んな訳ないやろ!あんたが嫌いゆーとるやつおるんか?あぁ!?」

「澪奈・ヒッ…いないけどぉ…!」

「真衣羅・じゃあええやん!もう、いっつもおなじことで泣いたん!いっつもごっつ腹立つねん!」

「來花・まあまあ、もうええやん。ほら、2人とも隔離さすよ。良柊もはよしねやー」

「良柊・わかとるがな!いま行くわー」

じゃ、格闘いってくるで、生きて帰るからなー。じゃあばいばーい。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちはNOIHANです。福井弁、どうでしたか?間違ってたらごめんなさい。違ってたら教えて下さい。それでは、さようならー。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る