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  • お題「住宅の内見」への応援コメント

    積読しています。
    そして、その中から読むのです。
    本がたくさん置けて、安心出来る部屋があるといいですね(主人公)。
    倉庫に置いておくのは何か違って、きっとそばにないと駄目なのだと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    本と人間の関係は不思議なものですね。自分の身体の一部のようなものですから。
    倉庫にしまうと、忘れてしまうんですよね。あそこに、あの本があるという、「場所」も重要なんだなと思います。

  • お題「住宅の内見」への応援コメント

    すごく好きなお話です。
    読まないことに希望があるというのは、なかなか出てこない表現だと思うのですが不思議としっくりと来るというか。
    倉庫を借りて本を保管していたことがありますが、あれは良くないな、と今なら思います。スペースがなかったので仕方なかったのだけれど、箱に詰められた本の手触りはどこか冷たく感じたなぁと思い出しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    倉庫を借りてらしたんですね。私も倉庫借りて、本が分からなくなってしまって、後悔したことがあります。箱に詰められた本は、なんだか棺桶な感じしますよね。本棚に並べると、生命を取り戻すというか。本は半分生き物、半分物質という、不思議な存在だと思いますね。

  • お題「住宅の内見」への応援コメント

    積ん読の気持ち、わかる気がします。
    今の私はできるだけ積ん読しないようにしているけれど、
    「そうなっていたかもしれない私」のことを読んでいるようでした。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    私の場合、積ん読、ある意味あれは心の壁でした。依存というか、本という「時間を閉じ込めたもの」を買うことで、自分が無駄に浪費する日々を取り戻そうとしていたのかもしれません。