とある覚者の覚書

５月７日 自分の手を汚したくないだろう？

・レベルなど

覚者：レッシュ　レベル９２　シーフ２

　カスタムスキル：かまいたち、絶火超炎刃、虚心の極み、断頭台

　ノーマルスキル：連斬、二連牙、迅身、百裂斬り、受け身

　アビリティ：筋増、芯撃、滅痛、耐衝、探知、快動、

　装備：クリスナーガアーテラリー（短剣）、、グノーシスの羽根冠（頭）、ドヴァーラバーラ（胴）、アリーナボトムス（脚）、竜征のマント、契りの指輪（好感度アップ）、圧倒のリング（吹き飛ばし力アップ）

ポーン：リサ　レベル９２　メイジ８　ポーンＩＤ：Ｄ３ＺＢＧＡ８２Ｙ６７Ｌ

　カスタムスキル：サラマンダーテイル２、サンダーレイン２、ヴィルテクスレイジ、ギャザリングフレア

　ノーマルスキル：マジックショット、ヒーリングスポット、コレクトマジックショット、ファストスペル、フローティング

　アビリティ：筋増、盛気、速起、錬気、芯撃、耐魔

　装備：ドラゴンズワンズ（大杖）、トワイライトスター（頭）、アレウスモルフォローブ（胴）、秘文字のゲートル（脚）、盟主のマント、昂然のリング（体力、スタミナ、所持重量アップ）、賢明のリング（魔法攻撃力アップ）

・全体的な流れと感想

旅路

　ハーヴ村からスタートして、国境宿場町まわりのクエストをこなす。

　クエストの進行でメルヴェに向かう。

　せっかくなので、祖霊の臥所の北東の扉を開けられればと向かってみた。

　が、どうやら「若木の伸びしろ」を先にクリアしないといけないらしい。

　クリア後、夜に門のところに行くと、門の向こう側にスケルトンがいるので攻撃して閂を壊させることに成功した。

　これでメルヴェとヴェルムント中央、エルフの里付近への行き来が楽になった。

　メルヴェからヴェルンワースに向かうところで今日は終了。

　クエスト：進行中１　クリア６

　「行方知れずの宝石」のその後。

　いったん街を離れたオフルヴェが、日をあらためると戻ってきていた。

　話しかけると、あの宝石は贋作だったといい、もしも判っててやったんだとしたら、どんな手を使ってでもあんたを陥れてやる、と言う。

　ほうほう。そんな危険なヤツに近くをうろつかれたら怖いよな。

　ということでオフルヴェをイブラードのところに連れて行ってやった。

　が、何も起こらない。

　クエストをクリアするとイブラードも留飲を下げたのかな。

　他の人のつぶやきとか見ていると戦闘は起こるっぽいのだが。近くに護衛の戦士がいなかったからかな。

　国境宿場町のクエストをクリアしていくついでにキャンプを積極的に利用して、ついにヴェルムントマスターのバッジを手に入れた。

　これで無理にキャンプする必要がなくなったぞ。

　レッシュのウォリアーのジョブランクが最高になったのでシーフに転職した。

　戦闘楽だなっ！　ジョブランク低くてもさくさく敵が倒せる。もちろんいい武器を持っていたからというのもあるのだが。

・クエストについて（以下ネタバレあり）

不和の岬

　村人が潮鳴き岬に連れ去られたので助けに行く。岬の洞窟に入って行くとウルリーケと有志の兵士がいる。彼らと共に洞窟の奥へ進み、村人を救出する。

　ウルリーケは、自分が村を出るので村人を助けに行った人達は不問にしてほしいと村長に願い出る。

　村長はその必要はない、と応える。

　フィオラネと、何が本当に村のためなのかをよく話し合い、和解したのだ。

　気づかせてくれたウルリーケこそ村長にふさわしい、と彼女に村長になってほしいという。

　ウルリーケは驚きつつも引き受けた。今度こそ村の人を死なせない、守ってみせると誓うのだった。

　おぉ、ウルリーケがハーヴ村の村長になるルートがあったのか。丸く収まってよかった。

　クエストクリア。

行方知れずの宝石

　国境宿場町でイブラードとオフルヴェから翠雅（すいが）の宝石を探してほしいと依頼された。

　イブラードには本物を、オフルヴェには贋作を渡して両方から報酬を手に入れた。

　オフルヴェ、贋作を手にいれたら一目散に町から出て行った。捕まえられたらイブラードのところに連れて行ってみようかと思ってたのに（笑）。

　クエストクリア。

攫われた少年

　国境宿場町の道具屋、モーリスから声を掛けられる。

　孫のロジェという男の子をみなかったか、と。

　そこへ、ロジェが魔物にさらわれたという報せが入る。

　自分で探しに行こうとするモーリスに代わって、レッシュが探しに行くと申し出る。

　しかしここでも兵隊は当てにならないと言われている。

　どれだけ信用ないんだ兵隊は（笑）。

　村人３人からロジェの様子などの手がかりを得て、攫われた場所へと向かう。

　月光花の道しるべを追いかけて洞窟へ。

　ロジェを助け出し、モーリスのところへ連れ帰ってクエストクリア。

魔術師の信条

　国境宿場町のミーアディンに正装して会うとクエスト発生。

　魔術を習いたければ魔導書を持ってこい、と言われる。

　今回は魔導書に余裕があるので、ミーアディン宅からこっそり取ってきた（笑）１冊と、滝浦の洞窟から取ってきた２冊、合計３冊、本物を渡した。

　だがすでにトリーシャからメテオフォールを学んでいるので、今回先にこちらのクエストを進めてもすんなりとクエストクリアとはならない。

　実はミーアディンはトリーシャの父親で、トリーシャの膨大な魔力が暴走しないよう、エイニに預けていたようなのだ。ミーアディンはエイニをエイニ師と呼んでいるので二人は師弟関係なのだろう。

　娘を危険にさらしただろう、と腹を立て、二度と来るなと言われるが、トリーシャからもらったターコイズリングを見せると少し冷静さを取り戻す。

　エイニ師に事情を聞くので今日は帰ってくれ、と言われる。

　日を改めて訪問すると、ミーアディンは父親としての思いを吐露する。

　すでにマスタースキルは手に入れているので、和解してクエストクリアだ。

若木の伸びしろ

　エルフのグリンドールが弓の試練に立ち合ってほしいと依頼してきたので、待ち合わせ場所に向かう。

　彼の案内でエルフの里にたどり着いて、さぁ試練か、と思いきや、里長タルエースンの娘にしてグリンドールの妹ドゥーランがオーガにさらわれてしまったので試練は延期となり、里長が救出に向かう。

　グリンドールもついていこうとするが、まだ半人前だから来るなと言われてしまった。

　だがグリンドールはそこでひかず、レッシュに協力をしてくれと頼んでくる。

　オーガのねぐらである祖霊の臥所に向かい、グリンドールの作戦を決行する。

　無事ドゥーランを救出し、タルエースンと話してクエストクリア。

厄災の到来

　メルヴェを出奔したウルリーケがハーヴ村にいることをレンナルトに伝える。

　どうにかディーサの企みを阻止したいとレンナルトも考えている。

　ともあれ、レッシュにはまた村に来てほしい、と見送ってくれた。

　クエストクリア。

からくり箱の巡り合わせ

　商業区の噴水そばで再びスヴェンと話す。

　外に自由に出られないスヴェンは、レッシュをうらやましがると同時に、外は危ないから出てはいけないという母の言葉に疑問を持つ。

　話し相手になったお礼を渡される。

　クエスト進行中。

おまけ　こんなやりとりかもしれない覚者とポーンの珍道中

レッシュ「オフルヴェってちょっと危険だよなぁ。ここはイブラードにどうするか任せるか」

リサ「覚者様、鬼ですか」

レッシュ「いやいや、おれ自身でやらないんだから鬼じゃないだろ。……ん？　イブラードはオフルヴェ見ても何も反応しないな」（ちっ、危険なヤツは始末してもらおうと思ったのに）

リサ「覚者様、今舌打ちしましたね？」

レッシュ「気のせい気のせい」

　これから先、贋作をわざと渡したってバレたりする可能性あるのかな。バレたらひと悶着ありそうだけど、さすがにそこまで複雑なフラグは作ってないかな。

　本日は以上。