4月27日 避難誘導と、タロス再び

・レベルなど

覚者:リカルド レベル87 ソーサラー9(メイジ9、マジックアーチャー9、アーチャー9、幻術師9、アリズン9)

 カスタムスキル:サラマンダーテイル2、サンダーレイン2、ヴォルテクスレイジ、フロストスパイク2

 ノーマルスキル:マジックショット、スタミナリペア、バーストショット、ファストスペル、フローティング

 アビリティ:探知、祝福、快動、猛魔、耐衝、痛魔

 装備:ドラゴンズワンズ、ライジングスター、シルエットオブソーサリー、秘文字のゲートル、盟主のマント、契りの指輪、速詠のリング


ポーン:リシュア レベル87 シーフ9(ファイター9、アーチャー9、ウォリアー9)

 カスタムスキル:流し暗殺2、帯炎刃2、虚心の極み、断頭台2

 ノーマルスキル:連斬、二連牙、迅身、百裂斬り、受け身、瞬盗、壁跳び

 アビリティ:耐撃、奪視、筋増、錬気、真撃、猛撃

 装備:クリスナーガアーテラリー、トワイライトスター、ドヴァーラパーラ、クリフリーバー、凱旋のマント、昂然のリング、忍耐のリング



・全体的な流れと感想

 タロスのアレのあとのリシュアもやっぱり淡々と……。

 こういうところにこそもっと会話を、ですよ~。


 二人の装備が竜識者の交換装備に替わった。頭は変えないけどね。顔隠れるの嫌だし(笑)。

 強化素材を集めて竜血強化までしないとなー。

 リカルドの胸元は隠れたが今度は脚の絶対領域が……。まぁ、いいか。

 リシュアの上半身がわりともこもこ装備だったのだが、しゅっとした。その分、凱旋のマントがすごくボリューミーになったけど。







・クエストについて(以下ネタバレあり)

黎明の都

 たくさんの人達の避難を促すというクエストなので常時進行中。

 どこにいってどうしろという指示がないのでちょっと不便だが、ようは各地の街などをまわればいいということだね。

 今日は火山島宿営地と発掘現場、バクバタルで避難誘導クエストをこなしてきた。こんな感じでいいのだろう。


 クエスト進行中。



ファズスの反抗

 赤い雲が覆う世界を旅してまわるということでまず火山島へ行ってみる。

 タロスの位置の表示がされているのが気になったし。タロスに関するトロフィーがあるのも知ってるので。


 タロスに近づくと、リシュアがタロスに吸い込まれていく。

 空から現れたドラゴンをタロスが食い止め、火山島宿営地が守られた。

 それを見たアンブロシウス達が歓喜している。


 で、リシュアは? と名前が表示されているほうに行くと、なんてことない顔でいつもの会話をしている。

 え、そんな、あっさりと……。

 やっぱりここでも特別会話とかあってもよかったのに。

 とにもかくにも、火山島宿営地は守られた、のかな?


 クエストクリア。



エルネストの願い

 宿営地に行くと兵士エルネストと会う。

 避難を促すと受け入れてくれたが、この近くに住む夫婦を連れてきてほしい、と。

 腰を痛めたのでお姫様だっこで家まで連れて行ったグスタフと、妻のクリーウナだね(笑)。

 早速彼らの元へと向かう。


 道がややこしくなってるし敵も多い。稼ぎ時でもある。

 なんとか夫妻の家にたどり着き話をする。

 クリーウナは渋ったが、グスタフの説得に応じてくれた。

 宿営地に連れて行って、解決……。とはならなかった。


 エルネストとルモンドが話している。

 避難を呼びかけるエルネストに、しかしルモンドは従わない。説得してくれと頼まれた。

 リカルドが話しても、ルモントは首を縦に振らない。

 そこで、夫婦の護衛をしてほしいとお願いした。

 避難したいわけじゃないが、そういう頼まれ方をされたら断れない、と承諾してくれた。

 ツンデレか(笑)。


 エルネストに首尾を伝え、彼もこれで心配なく避難の準備ができると感謝される。


 クエストクリア。



ヘンリクの義理

 発掘現場に行くとゴーレムが暴れている。

 倒すと、ヘンリクという兵士が話しかけてくる。


 避難をした方がいいのは判っているが離れられない事情がある。

 発掘現場で、ポーン達が動けずにいるのだ。

 ひと月前からずっとこんな様子だという。


 ポーン達がいうには、頭の中に、ここにとどまれという命令がずっと聞こえていて従わざるを得ないのだそうだ。

 ヘンリクは、おそらくそれは監督長のせいだ、という。

 彼が神凪の声を使ってそう命じたのだ。

 だが彼は一番に逃げ出したはずなのに命令が残っているのはおかしい、とヘンリク考える。

 命令が届く距離にまだいるのではないか、と。だとしたらなぜ?


 リカルドに調べてほしい、と発掘現場一帯の扉を開けられる鍵を託される。

 鍵のかかっている小屋を見て回る。監督官のいた部屋で彼はこと切れており、力が弱まった神凪の声が落ちていた。

 それを持ってヘンリクのところに戻る。

 監督官は自分が死ぬと悟り、せめてポーンを道連れに、とでも考えたのかもしれない。あの男ならやりかねないとヘンリクが言う。

 控え目に言ってクソ、ってやつですね。

 神凪の声をヘンリクに託し、彼の指示の下でポーンの誘導ができるようになった。


 クエストクリア。



メネラの誠意

 次はバクバタルに行く。ここには赤い柱が立っているので攻撃目標地点と言えるだろう。

 荷物整理をして光の方へ行くと、言い争っている住民をメネラが仲裁している。

 彼女に避難の話をすると、それはいいことだがバクバタルの民は浮足立っていてちょっとしたことでいさかいを起こしている状況だ。これでは避難したとしてもうまくいかない、という。


 リカルドにバクバタルを見て喧嘩を仲裁してほしいと頼んできた。

 それくらいなら大丈夫だろう、ということで街を見て回る。


 兵士のスカリオとナブラが言い争っている。

 親の七光りだと揶揄するスカリオに、ナブラは決闘だ、という。

 この流れ、前作で重要NPCがやってたやつだなぁ、とちょっと懐かしみつつ。

 立会人をと言われるので二人の決闘を見ることにする。

 一定時間戦ったところで、スカリオがナブラの腕を過小評価していたと詫び、ナブラもスカリオを侮っていたと詫びる。

 一件落着だ。


 グリントとノモスが、商品をどちらが買うかで言い争っている。自分が先に買おうとしたのだと主張している。

 二人の子供達が親を止めているが聞く耳を持たない。

 子供達のどちらかに話しかけると、食べ物なら何でもOKの納品画面が出てきた。

 つまり父親達は食料を取り合っていたのだ。


 子供達に食べ物を分けてあげると、とても喜んで二人で分け合って食べた。

 大人もこうすれば喧嘩は起きないのに、と至極まっとうなことを言っている。子供達の方がよくわかっている。

 これを見たグリントとノモスも詫び合い、喧嘩は収まった。


 グラントとアバが争っている。すでに殴り合いの喧嘩になっているところに割って入ると、部外者は引っ込んでろ、という。それでもそばにいると、じゃあお前からだ、と二人がなぐりかかってくる。

 これって……。やったらダメなパターンだよね?

 しかたない。適当に逃げつつ適当に殴られておこう。


 一定時間が経過すると(あるいは一定ダメージが入ると?)二人は疲れ切ってしまう。

 なんで腹を立てていたのか忘れた、とか言ってすっきりした顔で去っていく。

 何はともあれ争いはなくなった。


 こんな感じであちこち回ってメネラのところに戻ると感謝される。ナデニアにも話してほしい、とのことなので神殿のナデニアを訪ねる。

 人々が争いをやめ、心を一つにしようとしているこの時なら、避難もできるだろう、とナデニアは胸をなでおろしている。


 ただ、ファズスは頑なにここに残ると言っているそうだ。

 研究バk……、いや、研究熱心だからね。

 時々彼を訪ねてほしいと頼まれる。あなたが嫌でなければという一言があるということは、ファズスが何をしてどうなったのか、ナデニアも知っているのだろうな。


 クエストクリア。



討究の果て

 バクバタルの民の避難も促せたことだし、空からの赤い光に呼応している魂魄の剣をかざす。

 空からオーラのような球体に覆われた小さな(といっても人の胸あたりくらいの大きさの)ドラゴンが降りてくる。


 メルヴェが滅んだ時の様子から、空が落ち、ドラゴンが現れると即、その一帯が滅ぶと踏んでいたのだが今回は様子が違う、あれを調べれば真理に到達するのでは、とファズスがドラゴンに近づこうとする。

 だがドラゴンの影響か、あちこちの壁が崩れ道がふさがれ、おまけに魔物まで現れた。

 不本意だがファズスを守りつつ回り道をしてドラゴンに近づくしかない。


 途中でたくさん魔物が出てくる。ファズスはどんどん先へと進んでいくが、やはり無視できないので倒していく。

 空からメテオみたいなのも降ってくるしかなり悲惨な状況になってきた中、回り込んでドラゴンの元へとたどり着く。


 が、ドラゴンと戦闘、とはならず、壺のようなものになったドラゴン(?)を破壊して、終わった。

 しかしファズスがいない。勝手に突っ込んでいったから、やられたか? まぁいいや、元々敵対してたヤツだし(笑)。


 クエストクリア。



タルエースンの望み

 エルフの里に向かう。

 先に赤い柱のところに行って、現れたドラゴンを倒したが、体をヒュージブルが覆ってて気持ち悪いなぁ。


 さてエルフの長、タルエースンに話をするが、自分達が他種族の者と暮らすなどとんでもない、と避難を拒否。

 子供達であるグリンドールとドゥーランが説得する。

 土地にしがみつくんじゃない。精霊の樹の苗木を作り、それを植えたところが我らの住まう場所となる。大切なのはみんなが生きることだ、と説得する。


 海底神殿に飛石でワープして、植樹の候補地に苗木を植えた。

 エルフの里への報告は、歩いていくことにする。装備の強化素材が欲しいし。


 クエスト進行中。



 本日は以上。

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