4月26日 ついにエンディング、からの……
・レベルなど
覚者:リカルド レベル86 ソーサラー9(メイジ9、マジックアーチャー9、アーチャー9、幻術師9、アリズン9)
カスタムスキル:サラマンダーテイル2、サンダーレイン2、ヴォルテクスレイジ、フロストスパイク2
ノーマルスキル:マジックショット、スタミナリペア、バーストショット、ファストスペル、フローティング
アビリティ:探知、祝福、快動、猛魔、耐衝、痛魔
装備:獅子王の大杖、ライジングスター、アレウスモルフォローブ、ブレスドロインクロス、盟主のマント、契りの指輪、速詠のリング
ポーン:リシュア レベル86 シーフ9(ファイター9、アーチャー9、ウォリアー9)
カスタムスキル:流し暗殺2、帯炎刃2、虚心の極み、断頭台2
ノーマルスキル:連斬、二連牙、迅身、百裂斬り、受け身、瞬盗、壁跳び
アビリティ:耐撃、奪視、筋増、錬気、真撃、猛撃
装備:レガシーオブライトニング、トワイライトスター、フローレスブレイズ、アリーナボトムス、凱旋のマント、昂然のリング、忍耐のリング
・全体的な流れと感想
気になるところで止まってたので、ついつい夜中遅くまで遊んでしまった!
おかげで感動なシーンをたくさん見られた。
一応エンディングまで見たのだが、まだまだ旅は続くのだ。
真のエンディングまで頑張るよ。
娘のポーンが異界から帰ってきての報告で「たくさんの方から冷たい目を向けられる方でした」と派遣先の覚者を評していた。
その時借りてたの、わたしだけだった!
つまりリカルドが人々から冷たい視線を向けられている、ということになる。
そんなに嫌われてたっけ?
でも確かに積極的に街の人達の好感度を上げようとはしていないな。一部のNPC以外は。
もっと酒場で酒をふるまうべきか?(笑)
ついに通常エンドを迎えた。
だがドラゴンの意味深な台詞と、エンドロールのパーティ中にしれっと交じってるかの人が気になったので近づいてみる。
話しかけることができるじゃないか。
加護なき世界の存在は知っていたのでさくっとそちらへ突入。
ついにオープニングムービーのタイトルが「Dragon's Dogma 2」となった。
ここからがドグマ2、ということだね。
ロセイエスが「おまえの役に立つものを呼び寄せよう」と言った時、はぐれているリシュアを呼んでくれるのかと思ったのはわたしだけではないはずだ。
戻ってきたリシュアの淡々とした反応は、もうちょっと何かあってもよかったかなぁと思う。しかしそこは脳内補完で(笑)。
・クエストについて(以下ネタバレあり)
神の守り人
アンブロシウスが修復した魂魄の剣をファズスに渡しに行く。
渡したくないけど(笑)。
火山島に行くと、超巨大な動く石像が現れた。よくデモなどで出てたタロスだな。
崖に接近したところでヴォルテクスレイジをぶっ放した。一気に弱点部位を破壊したようだが、タロスの歩みは止まらない。どうにか攻撃を続けるが弱点部位がない?
そうこうしていると、宿営地の前で動かなくなった。トロフィー「早すぎる沈黙」を手に入れた。
あ、とっくに弱点部位を破壊しつくしていたけれど、一定の距離を進まないと止まらない、というやつだったのね。
採掘場に行くとファズス達が月光の塔へと向かって行く。後を追うと、あぁ、プロローグ辺りで見た景色だな。
懐かしんでいる場合でもないので先へ行く。
海底神殿で見た装置があるので魂魄の剣をかざすと起動する。
先にいるのは、ラグナルだった。
一対一の勝負を望んでいるようなので受けて立つ。
一回負けて竜の鼓動使ったが、やっぱりサンダーレインは強かった。
ラグナル、死んでしまったが竜の鼓動で復活だ。
これって死なないまでに体力減らすと変化あるのかな?
彼が落とした塔の入口の鍵をもらって、月光の塔へ。
ファズスと偽ヴェルムント王一行がいる。
ファズスは竜を呼び出し従わせる儀式を行っていて、偽王にリカルド達を阻止しろと命じる。
彼らの相手をしているとファズスの儀式は完成し、
ドラゴンが現れ覚者が選ばれる
賤竜は踏みつけられ焼き殺される。ファズスも吹き飛ばされ無念の言葉を残して気を失う。
あぁ、前作ではあっけなく踏み潰されていた“救済”のトップとは違うのね(笑)。
ドラゴンはリカルドに告げる。今こそ選択の時だ、と。
クエストクリア。
意思
ドラゴンは手に誰かを掴んでいる。あれは、バクバタルの鍛冶見習い、サーラかな。
サーラを生贄として差し出すか、ドラゴンと戦うか、意思を示せ、という。
このあたりの選択は前作と同じだね。
生贄をささげたらバッドエンドだという話は知っている。直前に戻ってやり直せるので、どんなエンディングになるか見てみる。
ヴェルンワースのホールでリカルドが椅子に座り兵士が傅く場面でエンディングとなる。
あっけないエンディングのあと、タイトルに戻るので直前からやり直す(笑)。
今度はあっさりと偽王一行を片付けるが、イベントは同じ(笑)。
ドラゴンが突き付けた選択に攻撃を返す。
戦うべき場所へ移るというドラゴンの背に乗る。
決戦場に着くまでにドラゴンは意味深なことを言う。それは戦闘が始まっても同じだ。
この世は円環の理の中にある。
つまりドラゴンが現れ、覚者を選び、覚者が王となり国を治める、というものだろう。
それを打ち破る意思を示せば、理を終わらせることができるかもしれない、と。
これは前作で覚者が界王となった後に自ら……、というあれを踏襲しているのか。
ともあれ、ドラゴンを倒し、真の覚者王となってエンディングムービーだ。
ムービーの間に動かせるので人々の間を練り歩き、玉座に座ったりしてみる。
スタッフロールが終わって少しして、「安寧」のトロフィーを得て終わりとなった。
クエストクリア。
エンディングの後、直前からスタートを選ぶと凱旋のシーンから始まる。
エンドロール中に導き手に話しかけると、ここがあなたの納めるべき国であると告げられる。おとなしくしておけってことね。
もう一度話しかけると今の自分に不満があるならやり直してみろ、と、ドラゴンの背に戻される。
このあたりは娘のプレイを見ていたのでどうするのかは知っている。
ドラゴンの心臓近くで魂魄の剣を使う。
ドラゴンと共に海底へと落ち、再び導き手と会う。
リカルドのいる世界からは遠くはなれてしまったそうだ。
導き手の子供達が送り届ける、というと、ヒュージブルがウルリーケやベルント、スヴェンに変化してリカルドに帰ろうと語りかけながら近づいてくる。
リカルドは彼らを振り払った。
うん、気持ち悪かったし、わたしもきっと振り払うわ(笑)。
導き手は、リカルドの選択の結果を自分の目で見てみるがいいという。
世界から海がなくなり、ヒュージブルが空を覆っているかのように赤い。
世界の3か所に赤い光の柱があり、一か所に青い光の柱がある。
リカルドが王となり治めることを拒んだ世界は、やがて虚無に呑まれていくという。ここは、加護なき世界だ。
メルヴェ一帯が空から現れたドラゴンと赤い光に吹き飛ばされていった。
物語られることのない世界はこうして滅んでいくのだと導き手は言う。その短い間に世界を見て回るといい、と言い残し去っていく。
サポートポーンはいるが、メインポーンのリシュアがいない。
クエストに「深き眠り」と「黎明の都」が新たに追加された。
深き眠り
バクバタルの禁呪究理院に行く。ファズスの部屋に行くとお互いに状況確認をしよう、と言われる。
リシュアは、倒れていたところをファズスに助けられたようだ。いくら手を尽くしても目覚める様子がないという。
ちっ、この男に大きな借りができてしまった。
ファズスとこれまでのことを話す。
リカルドがドラゴンと海に落ちてから海が空へと舞い上がり覆いつくした。
リカルドのポーンなら何かを知っているかと起こそうとしたが何をしても起きないらしい。
おい、うちのリシュアに何したんだおまえ、と思わずツッコミを入れてしまった。
だっていわばマッドサイエンティストみたいなヤツでしょ。何をしたのか判らないじゃないか。
さておき、ドラゴンとの決戦から一か月も経っていた。
世界は、観る者のいうように滅びに向かっているのだろう。
状況が把握できたのでポーンは好きにすればいいと言われる。
だからなんでそんな言い方。元々リシュアはリカルドの専従ポーンなんだってば。
リカルドが近づくとリシュアが目覚め、旅が再開する。ここで目覚めるムービーとかほしかったなー。
クエストクリア。
黎明の都
海底神殿に向かいロセイエスと会う。
彼はかつて覚者であり、その後、世界を統べる界王となった。
そこで導き手=観る者の存在を知ったのだ。
この世界は観る者によって観察されている。つまり何者かが用意した舞台に過ぎないのだ。
それを知ったロセイエスは幻滅した。
彼はどうにか観る者を討とうとしたが、疑わしき者を手にかけていった結果「狂王」と呼ばれるようになり、新たに現れた覚者によってこの地に封じられてしまった。
リカルドが観る者に到達したことを悟ったロセイエスは、残りの命を使い、託宣師ルズらをこの地へと招いた。
ここは幾分か滅びを避けられるということで避難場所にすることを提案される。
クエスト進行中。
本日は以上。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます