4月2日 隠れ上手な密偵

・レベルなど

覚者:リカルド レベル39 ソーサラー9(メイジ9、アーチャー3)

 カスタムスキル:サラマンダーテイル2、サンダーレイン2、ヴォルテクスレイジ、フロストスパイク2

 ノーマルスキル:マジックショット、スタミナリペア、バーストショット、ファストスペル、フローティング

 アビリティ:耐魔、祝福、加護、猛魔、耐衝、痛魔

 装備:グラブドハート、明晰のサークレット、アレウスモルフォローブ、福音のホーズ、礼装のケープ、賢明のリング、即詠のリング


ポーン:リシュア レベル39 ウォリアー3(ファイター9、アーチャー9、シーフ9)

 カスタムスキル:蒼天斬り、地平斬り、雄叫び

 ノーマルスキル:撫で斬り、叩き割り、剛体術、剛体堪

 アビリティ:耐撃、奪視、筋増、錬気、猛撃、吸命

 装備:ブラックマター、トワイライトスター、トライブスブレース、マイナーズタイトホーズ、武人のクローク、昂然のリング、忍耐のリング



・全体的な流れと感想

 今日は昼から夜遅くまで仕事だったのでちょっとしか遊べていない。

 だが重要クエストを一つクリアできた。


 ところで、「覚者に寄る影」でリカルドの後をつけているらしい密偵だが、一向に姿を見せてくれない。さすが密偵、うまく隠れてるんだな(笑)。

 このままじゃクエストクリアできないじゃないか。ベルントからのクエストを進めてしまうとこちらのクエストは続行不可能になるらしい。うーむ。早く姿をチラ見せしておくれ。

 どうせ何周かするから2周目以降でもいいんだけれど。


 シーフのマスタースキル、二つ同時に使うとすごくいいらしい。一つは高火力だが自分にもダメージが入る、しかしもう一つを同時に使うとそのダメージも無効化できる、という感じ。

 なのでリシュアにセットしたが、片方ずつしか使っていない感じだ。まぁそこまで賢くないよねAIは。

 シーフがランク9になったのでウォリアーに転職してみた。装備の見た目が微妙になった(笑)。


 身内のプレイで気づいたが、先日踏破したと思っていた滝裏の洞窟、まだ未踏破のところがあったようだ。貴重な魔導書もそこにあるということでもう一度行かねば。

 洞窟の入口でタイムアップ。明日はもう一度洞窟探検からスタートだ。








・クエストについて(以下ネタバレあり)

錯乱の村

 偽王に仕立て上げられているアーサーが現れた頃から、ディーサはスピティノの花に金をかけている。

 スピティノの花とはヴェルムントの東端に咲く花で、隠語としても用いられている。

 そこで、ヴェルムント東端を調査してほしいとベルントから依頼される。


 早速東端の村に向かう。名もない村は一見普通の村だが雰囲気が怪しい。

 気配を感じると思ったらつけられてたり、何かを隠しているのがありありと判る村人の発言だったり。

 どうやらここはシーフを養成する村らしい。

 村の長と思われる屋敷に行ったらシーフのマスタースキルをくれた。

 だがアーサーのことは知らない、と言われてしまう。


 子供の使いではあるまいし、はいそうですか、と帰るわけにもいかず、もうちょっと村をうろついてみる。

 屋敷から近い所にある竪穴のそばの梯子を下りると、ミニSASUKE会場だった(笑)。さすがシーフ養成村。

 しかしごめんね。リカルドはソーサラーなんだよ。フローティングで仕掛けを飛び越え、あっさりSASUKEをブッチして奥へ。


 奥では本物のシーフマスターが待っていた。屋敷の人は先代のようだ。

 村人数人と、リカルドがここにたどり着けるか賭けをしていたみたいだ。

 勝った人達、ちょっと協力的だったのはそういうことね――からは喜ばれ、負けた連中には舌打ちされた(笑)。


 政治に干渉しない中立の村だが、アーサー、本名はダラーが掟破りをしたので特別に教えてやる、と話を聞ける。

 ダラーは元々のマスター候補だったが試練の最中に胸に傷を負って失敗してしまった。

 その胸の傷を利用して、ディーサの話に乗り偽覚者に成りすますことにしたそうだ。

 本来、政治には関わらないが掟を破ったダラーがのうのうと玉座にふんぞり返っているのは気に入らない、ということでダラーの手配書をもらえた。いざという時の証拠になるだろう。


 ベルントに手配書を渡す。ダラーが実際に手配されているとなると公妃も簡単に手配書を無効にはできない。その間に指名手配犯とアーサーがそっくりだということを住民に知らしめることができるかも、ということで早速手配書を利用することになる。


 クエストクリア。



 本日は以上。

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