応援コメント

58、空箱と服毒」への応援コメント

  • 黒貴妃こと華蝶の壮絶なる生き様と歪んだ思考に、恐怖すら覚えます。

    只、下記の一節に違和感が湧いてなりません。
    『不倫や惨殺……人として越えてはいけない線のようなものを越えた瞬間が、たまらなく好きなのだ。快楽はそこにある。』
    ここに不倫とあるが、華蝶は入宮前に妻帯者と恋仲であったのか、入宮後皇帝以外誰かと睦んでいたのか。

    決して人として子を持つ母親として残念な華蝶ではありますが、後宮、鳥籠の牝鳥の最高位を目指し、それを周囲から望まれた者の定めであると致し方無いと思えてしまいます。

    作者からの返信

    後宮妃の歪んだ思考と生き様が表現できていればよかったです…!

    違和感が湧く部分はノイズになっちゃったかなと思いまして、「道徳に反した行いをするとき」に直してみました。

    ありがとうございます!