応援コメント

41、一度目の公子と猫のお話」への応援コメント

  • 件の妖狐って、紺紺のお母さんの身内だったりするのかな。只、先見の公子の猫の話と今の紺紺の状況や、先見の公子が、妖狐排除に動く紺紺を止める行動との結び付きがわからないのがもどかしい。先見の公子は何かしら意図を持って紺紺を諫めているのに。
    追伸、桃瑚妃が紺紺の性格なり態度に嫉妬している心情には驚きです。いい娘すぎるのも同性で歪んだ性格の者からは、妬みの対象者になるのですね。

    作者からの返信

    もどかしいお話の切り方になっちゃいましたね、本日…汗
    明日のお話で「少しすっきり!」と出来たらいいなと思います。
    今回の作品って、ちょっと「綺麗すぎない人間の生々しい心情」とか「その人がどんな人か」を書くのを試してまして、桃瑚妃の心情は結構挑戦的な内容でした。
    女性ばかりで寵愛を奪い合う環境というと、やっぱり嫉妬が付きものかなと。でも、嫌なだけじゃなくて、いい感じに昇華できたらいいなー、とも考えています。
    頑張ってみます!