(詳細不明)hj
『hj』というフォルダに幾つか残されたメモ。
タイトルや設定等が全然無い為、どんな物語を作ろうとしていたのかはあまり分からない。
ただ「この世界線の〇〇」というメモが残されており、自作のパラレルワールドを舞台とした物語であることが窺える。
科学の発展した世界が舞台となっており、その世界では戦争が起こっている。主人公は戦争を止める為に戦うが、上述したように詳しいことは分からない。
発展した科学によって生まれた『特異点』という存在がいて、それが戦争に兵器として用いられていることは明言されている。異常な再生能力を持ち、電気や炎など(人によって違う)を駆使し、また憤怒や絶望など何かしらの感情が強く現れている。
ちなみに「人ならざる能力を与える機械」として『ゲロムスの胎児』という機械がある。
これが作成された2017年時点ではゲロムスの遺児は存在していない。ただ、このゲロムスの胎児とゲロムスの遺児のルーツは『ゲロムス』というキャラクターである。
ゲロムスは元々私が作っていた某ゲームの二次創作に登場するキャラクターで、魔術ではなく発明や機械といったものを司っていた神だった。ゲロムスの胎児の方がルーツに近いのである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます