(詳細不明)hj

『hj』というフォルダに幾つか残されたメモ。

 タイトルや設定等が全然無い為、どんな物語を作ろうとしていたのかはあまり分からない。

 ただ「この世界線の〇〇」というメモが残されており、自作のパラレルワールドを舞台とした物語であることが窺える。


 科学の発展した世界が舞台となっており、その世界では戦争が起こっている。主人公は戦争を止める為に戦うが、上述したように詳しいことは分からない。

 発展した科学によって生まれた『特異点』という存在がいて、それが戦争に兵器として用いられていることは明言されている。異常な再生能力を持ち、電気や炎など(人によって違う)を駆使し、また憤怒や絶望など何かしらの感情が強く現れている。


 ちなみに「人ならざる能力を与える機械」として『ゲロムスの胎児』という機械がある。

 これが作成された2017年時点ではゲロムスの遺児は存在していない。ただ、このゲロムスの胎児とゲロムスの遺児のルーツは『ゲロムス』というキャラクターである。

 ゲロムスは元々私が作っていた某ゲームの二次創作に登場するキャラクターで、魔術ではなく発明や機械といったものを司っていた神だった。ゲロムスの胎児の方がルーツに近いのである。

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