異世界

「ルシェリアって言ったか。身内の喧嘩、で何故俺等が捲き込まれるんだ。それも滅亡危機に」

「元の世界で、私達は戦い、敗れ今も支配されていると思います。魔法協会、にあった魔方陣を使い、転移に成功することが出来たのが10年前なります。それが真実です」

「そうだったのか?それが本当ならすまないこと言った。ルシェリアの話は理解した。しかしこの力の秘密、はなんだ」

「これは、私の力。異能付与!!(スキルギフト)呼んでいます。その力、は触れた物、にランダムで力を与える効果があります。例えば、スマホ、パソコン、テレビ。などなら、細かい追加も可能です。相手にスマホ奪われたら、力が失くなる。一番理由は異世界人、や魔王に力与えないためです」

ルシェリア。彼女自身、こことは異なる世界。の転生者であり、この世界を滅亡させよう。としている異世界人、や魔王の世界から来た異世界人。と自分から教えてくれた。彼女力、「異能付与」が相手、異世界人や魔王。に本当に渡らないのか聞いてる途中である。

「誰か、が異世界人。に負け奪われたら発動可能なるだろ。」

「それはご安心下さい。スマホの使用、は私が認めた者。と許可を与えられた者、しか開かない。ようになってます」

「俺は信じる。でも不明点、が何個かある」

「どうしましたか?」

「俺等の場合、相手のスマホ。力なるわけだけど、魔王やルシェリアみたい。な特別の力。持ってる転生者に。どう戦えば良いんだ」

相手の規模、相手の使う力、実力。など全てが不明。の相手に不安になる俺。にルシェリアがこちらに来て、手を握る。

「研究所、魔物館。2つ、解放しました。ので魔物合成、与えます。それからダークミスト。は二人に特訓してあげて、魔物達。はダークシャドウ。と訓練、してあげて欲しいわ」

「おうせのままに」

そうして俺達、はダークミストの訓練。を初めて一週間が経過する。

「今日は、山百の丘。呼ばれる山であり、頂上に丘、がある場所。目的地とする。そこまで、魔物もいる。気を付けながら、仲間にすること意識して頂上へ来るが良い」

その頃、ライムはダークミストと出会った場所で、魔法書を読んだ後、魔法の練習をしていた。

「黒拘束!(ブラックバインド)水激刃斬!!(すいげきはざん)」

「良くはなってきた。しかし、まだ弱い」

「まだ。補食」

黒拘束で、ダークミスト。の動けない状況で、補食に成功する。

「ダークミスト、に勝った」

「我に、スキル使わせる程、強くなったとは。やっぱり魔物、だったかそれも最弱呼ばれるスライム。」

ダークミスト、の声が聞こえる。も姿はなく、透明状態からダークミスト。が反撃を行う。

「水拘束連鎖!!(ウォーターバインド・チェイン)」

拘束魔法使い、ダークミスト。の動きが止まった瞬間、一撃を与えられ。力尽きるのであった。

「あれ?私は一体」

「ライム、すまなかった。少し、力の解放してしまった。一段階強化しよう」

「ありがとうございます。私の主はどうなったか知りたい。」

「そうだな」

その頃、俺はダークミストから特訓として山歩きするよう言われ、6時間くらいが経過しようとしていた。その間魔物との戦いは数回しかなく。仲間なったのは、緑スライムの一体だけだった。

「仲間増やしたら、魔力も上がるのか?」

山に入ってから、魔力を抑えたり、を忘れずに実行して、8時間くらい。経過してやっと休めそうな洞窟を発見する。

「流石に疲れた。ここで休むとして、御飯作らないとな」

仲間にならなかった魔物。をすぐに剥ぎ取り、アイテムボックスへ入れそして料理始める。

「兎と亥の肉。これは、今日は厳しいか」

「兎なら、少し時間。かかりますけど、出せる思います」

「君は一体」

「びっくりさせて、ごめんなさい。僕の名前は、ハルお兄さん名前聞かせて下さい」

「石原優季だ。よろしく頼む。ハル」

謎の少年、ハルに兎の魔物。を切ったり料理を始める。

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