ライム

「スライム。だから、ライム。後の問題は、魔力か。ライム来てくれ」

スライムは俺の方へ、ジャンプしながら近付いたライムが手に乗る。次の瞬間ライムは回りの瓶や缶など食べる。

俺は新らな力、魔物使い。の始めて使い魔であるライムと一緒に魔物狩りに行く。と早々に魔物と出会う。

「あれは。……赤いスライム。ライム倒さない程度に傷つけ。仲間にする」

ライムは赤いスライムへ近付き、一瞬で補食する。

「貴重な赤いスライムが」

次の瞬間、ライムは補食した赤いスライムを吐き出すと赤いスライムは、綺麗な状態にも関わらずぴくとも動かない。そして赤いスライムに触れると、生き返ったように動く。

「ライムって、普通のスライムとは異なるスライム。なのか?魔物を食べるスライム。」

魔物を探し、俺はライムに補食する許可を与える。と俺が思った通り、ライムは魔物を補食する。

「凄いなライム。赤スラ。何が出来るか見せてくれ。後はテイムしたいから、倒すのは止めてくれ」

俺はライムと赤スラに指示を出し、プレイヤーを探す。

「プレイヤー、探しならスマホだな」 

プレイヤー全体、位置情報を探る。と赤スラとライムの近くにいた。

「赤スラ、ライム、止まれ。プレイヤーが近くにいる。」

俺達は警戒、しながら隠れていると、刃で草などが切れる音をならし、こっちにくる。

「あれは…侍?剣豪?どちらにすろ。強豪ってのは理解する」

俺はプレイヤー、にばれないよう。道を駆使し逃げる。

「相手は俺より、強い可能性ある。から魔物を増やすことが最適だな」

そうして俺、は魔物を増やして行き、新たな機能、や指示出しが可能になった。

「ライムは魔物、を捕まえそうなら、捕まえ。厳しいなら倒し 人間には関わるな。赤スラはライム。の支援などしたり食材仕入れて来てくれ」

研究所でスライム、生産が成功したことで、ライムはスライムのボスになった。

しかし赤いスライム。については生産がわからないでいた。が赤いスライムのことは少し分かった。

赤いスライムあれは。「赤血(せっけつ)スライム」と呼ばれる。新たなスライムだと思われる。赤血スライム。行動は血で剣を作ったり、血で仲間強化。などもしてくれる。

「魔物増やすのはスライム達、に任せよう。配合か融合。出来たら優勢なるのにな」

俺は呟き研究所、にあるパソコンを確認すると、パソコンの中に強化と、配合が追加されていた。その下には未開放と書かれていた。俺は今開いてる強化ボタンを押す。とスラムと赤血スライム。の二匹が追加されている。

「強化するには、魔物討伐数、仲間にした数。生産率。の3つのうち、いずれか一つで、レベルアップ可能なんだ。そうしたら、面白いことが可能かも」

俺は研究所にある。パソコン一台ずつ、確認した結果。パソコンに入っている内容が違っていた。

「ライムが生産したのが強化、と生産。右のは能力、生産レベル。左は魔物訓練、と奥の実験台。」

俺は分かったことがある。それはこの研究所では、魔物を使って、魔物の研究、討伐していたことで、町、村に魔物、が襲うことがなかったことに。今になって、理解した。

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