スライム隊

「ライムと赤血、強化しライムレベル7。赤血レベル4。軍隊レベル2。スライム隊、は魔物討伐。ともう半分は仲間を増やす。赤血とライムは俺について来てくれ。」

スライム達、を強化したことで戦いに余裕を持てるようになった。

「今日はプレイヤーとの戦いにする」

俺達、はこの森の中に潜むプレイヤーと戦うため移動する。

「赤血、は落とし穴など相手の動きを止めてくれ」

俺はライムと、一緒、にプレイヤーを探しに行き発見する。

「柳原さんで、魔法使い。ライムはあのプレイヤー、を補食かスマホを取込んでくれ」

ライムは 小さくなって草と同化する。俺は周りの草や石など触れられる物を触れながら、進み相手の背後、を取り不意打ちしようとした時。相手から話しかけられる。

「不意打ち、とは良くない。よ」

「これは…悪かった。戦いを優勢、にするためには不意打ち、は必要なこと」

「たしかにね。では私と戦いましょ。私は柳野原・静呼(やぎのはら・しずこ)。貴方の名前は」

「俺の名前は、石原優季。では戦おうぜ」

俺は相手の能力、情報など分かっているのもあるが警戒。をしてる俺に対し、相手も考えていた。

[接近戦、やりずらいな。ここまで私の近くに寄るってことは私の能力である魔 

法。が分かっていることになるか]

魔法使いである彼女、「柳野原静呼」。は魔法を使うのを諦めたのか。チャンス、を作って放つためなのか、肉体戦で挑むことにした。

「私の力、分かっているわよね?」

「知っています。なので、接近戦にしています」

「やっぱ知っていたのね。私は石原君の力、知らないから不利ね」

「俺には勝てないので、諦めてくれますか?」

「石原君、強気だね。とはいえ私は諦めない」

動きを止めた一瞬で、水玉の魔法、を俺に当てようとするも避ける。が彼女は俺に気を配ってるうち、にライムは彼女の背後を取り補食し、戦いは俺等の勝ちで終了した。彼女を補食したことで、ライムに大きい変化を向かえようとしていた。

「そろそろ、吐き出して良いんじゃないか?このままだと、柳野原さんが死ぬから」

ライムは補食した彼女、の姿はなくそこには一人の少女が立っていた。

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