結月様。お読みくださりありがとうございます。

　落語の小話を参考に書きました。
　このお題が出た時、周りがホラーを書く雰囲気があり、僕も似たようなものを、と考えていたら、落語にこういった小話があったなと、とりあえず書きました。
　死後はどういった世界なのか、死後に罰や苦しみがあり、鬼が悪人を更正するのなら、こういったこともあり得るのでは。
　そんな風に思い、形にしました。

　楽しんで頂けたなら何よりです！　改めて、お読みくださりありがとうございます。

陽澄様、お読みくださりありがとうございます。

　久しぶりの再会って、大体くだらない話しから入るものだと思ってます。
　それがあの世だろうとこの世だろうと、「最近見たあのアイドル、可愛いよね」「ここ来る時にトラブっちゃってさ」なんて話で、満足する部分があると思ってます。

　きっと元気ですよ。お盆の時にはキュウリ馬やナス牛などのサービスもあります。花火で弔うのも。意外と、死者へのサービスって多いですから、寂しくは無いです。

　余韻も含め、ごゆっくりとお楽しみください。

　蒼河様。お読みくださりありがとうございます。

　そもそも地獄、金棒やら針山地獄やら、めっちゃ痛覚が必要な地獄ばかりで、しかも脱衣婆に服を脱がされることから、衣服は死んだ時から着用してますし、そうなってくるとトイレとかもあるかもと思い至る訳です。

まあ知らんけど。


　槍と盾で造られてるそうですから、正直僕は住みたくないですね。床は剣でドアは鎧とかなら泣きたいですよ。

　住宅内見といえばホラー、何ですが、小噺に死後の話しを語るのがありましてね。今回ホラーを前提にこう言った話しを作りました。

　楽しんで頂けたなら何よりです。次回もお楽しみください。