鈍化系主人公です。彼にラブコールを送ってくる人達すべてを無視して、おのが道を突き進む。あっ、恋愛要素は、1ミリ位?無理やり見つけようとしたら、見つかります?
鬱展開無し、疾走感、読了感は素晴らしく、何回も読み直したい作品です。
原作ストーリーも仮想敵国の戦略もぶっ壊していくスタイル、やっていることは豪快だけど姿を見せない暗躍ムーブでもあり、王道の一本道シナリオから主人公の手によって先の見えないフリーシナリオへ突入する様子が…続きを読む
いいテンポで主人公が強くなったり、敵と戦ったり、女の子や穏やかな人達と知り合ったりしていくので、読んでて気持ちいいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(132文字)
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