編集済
第46話 思いを伝えてへの応援コメント
全校生徒の前で…間違いなくメダルものですね。
よく許可がおりたものだなと。
類は味がしないなと言っていますが、心さんは感じて居たでしょうね。七分間色んな味を楽しんだことでしょう。
作者からの返信
職員会議は荒れたことだろうと思います。
それはもう類のドキドキを全部いただいてしまっています。
第45話 閉会式が開会するへの応援コメント
勝ち確の告白。
本来はこうあるべきなんでしょうけど、中高生なんかだと無謀にも突っ込んでしまうんですよね。
勝ち確なら全校生徒も美味しい感情を提供してくれるのでしょう。ひねくれた感情の混ざらないことを祈ります。
作者からの返信
ひねくれた感情があってもそれを打ち消すくらいの美味しい感情が溢れるだろうから大丈夫なはず。
今回は勝ち確ですが無謀なチャレンジは中高生の特権だと思っているので、いつか無謀にも突っ込ませたいです。
もはや心さんの専属シェフですね。
全校生徒の前での告白は果たしてどんな味がするのか…
作者からの返信
その通りです。今コース料理を提供している途中なので。
告白の味はとにかく甘くて甘くて甘い味でしょう。
第43話 フルコースは終わらないへの応援コメント
親公認のようですね。
ハッピーエンドに向かえそうです。
作者からの返信
誰かを突然殺死させる時はきちんとフラグを立てておく派なのでもうハッピーエンド一直線、のはず。
あと四話、一万字程度お付き合いください。
第42話 君の好きなところは百個言えるへの応援コメント
数えてないですが、100個考えたんでしょうね。感服いたします。
好きなところ書いてもらったという嘘も今ではおいしく頂けるのでしょう。
作者からの返信
おそらく百個のはず。お時間ある時に数えて頂けたら幸いです。
あの嘘は嘘というより照れ隠しの冗談ですから多分甘酸っぱい味がするんだと思います。
第36話 隠れている私を見つけてくださいへの応援コメント
熱田さんが決意したようですね。
そもそも許婚自体が時代に合わない気がするので、熱田さんも普通の人なら躊躇うようなの勢いで対抗するのが良いのかもしれませんね。
作者からの返信
熱田さんは熱い男なのでどうにかなるでしょう。
そしてその熱い想いも、冷泉さんの静かな想いも、心さんが美味しく頂いてくれることでしょう。
第34話 冷静さの中に情熱をもってへの応援コメント
許婚とは今時珍しい物ですね。
心さんもですが、逆境に立ち向かう人たちの恋を描いているのですね。
作者からの返信
>>逆境に立ち向かう人たちの~
そうですね。ラブコメと言うとヒロインがたくさんいて、いったい誰を選ぶのか? みたいな物語が多いかもしれませんが、私は誰と誰が付き合うかは決まっているけどそれに至るまでに乗り越えるべき壁があって……みたいな話が好きです。だから心や類にはいっぱい悩んで苦しんでもらおうと思っています。
今回はあくまで心と類の物語なのであっさりと終わらせますが他の二つのカップルにも色々な苦労があるのだろうと思います。
第33話 干支一回りへの応援コメント
増子さんは誠実な人なんだろうとわかります。
十二年間分の想いを真摯に受け止め報いて欲しいものです。
作者からの返信
本筋は進まない回となりましたが心にとって増子さんは誰よりも大切な友人です。彼女の恋が進めば心も喜ぶでしょう。
第32話 過去を清算するへの応援コメント
滝さんと意外なところで繋がりがあったようですね。
三春さんともう一度一緒になって欲しいという須藤先生。心さんがいないところで話が繰り広げられているようですが、当の本人のきもちはなんとも分かりませんね。
何とかしてやりたいという思いは分かるのですが。
作者からの返信
類ができたのは須藤先生に心さんのお父さんと話したいことを伝えたことと、そのまっすぐな気持ちと過去の経験からお父さんから本音を引き出したこと。
ここから先は家族関係について直接関与はできません。
三春心、三春さくら、滝真がこれから何をして何を考えるのか、類は待つしかないです。
須藤先生や他の元野球部員にとって、さくらと真は眩しくて憧れていた青春でした。懐かしさから心が高校時代に戻ってしまいあんなことを言い出してしまったのでしょう。
第31話 父親と母親への応援コメント
味だけじゃなくて栄養にも変えちゃうんですね。食費浮きそう。
父親のプライドですか。娘にだからこそ見せられる弱さ、というわけにはいかなかったんですね。
作者からの返信
父親はメンタル以外は最高級のスペックを持っていたけど、メンタルが弱すぎたんです。心に嘘を見抜かれるという恐怖をどうすることもできなくなってしまったので逃げてしまいました。
第29話 卒業アルバムへの応援コメント
父親の存在が見えてきましたね。
お母さんに問題がありそうな感じでしたけど、お父さんの方はどうなのか。
親権を争ったのか、素直に母親についていったのか。心さんはどんな味を感じていたのか気になるところです。
作者からの返信
心さんは父親に捨てられたと思っているので……
でも仲良し家族だった頃に戻りたいとも思っています。
真相はもうすぐ明らかになるでしょう。
第27話 助けてくれる?への応援コメント
お母さんの言葉を直で聞いて欲しいという心さんの思い。追い込まれてるのかなという感じがしますね。
でも何より助けてと言えるのが偉いと思う。
誰かに頼ってでも助かろうとする意欲が道を拓くのかなと。
作者からの返信
>>誰かに頼ってでも助かろうとする意欲が道を拓くのかなと。
まったくもってその通りです。人任せは良くないことだけど人を頼るのは悪いことではありません。
そして、小中学校の経験からまっすぐで優しい人間になっていた類にだからこそ頼ろうと思えたのです。
第12話 人助けの理由への応援コメント
過去のトラウマ…
そりゃあなっちゃいますよね、お人好しな性格にも…
主人公が意外と重めの過去を持っていたことに驚きました。
でもいろいろと納得しました。
作者からの返信
乗り越えはしたけど、全てが清算されたわけではないんですよね。
-100くらいの状態に中学時代に頑張ったことや三春さんに出会ったことで+50とか+100とかされて結果+になっているだけで、最初の-100は消えていないのです。
第3話 静かに咲く花への応援コメント
冷泉先輩とも今後何かありそうですね!
それにしても安い相談のたぐいは吹きました。
いろんな意外といい性格してますね主人公の類くん。
続きも楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
冷泉さんには色々お世話になる予定です。
類はいい奴として書いているつもりなので今後もよろしくお願いします!
第25話 抱えているものへの応援コメント
妹尾さんは本来心さんと気が合う人なんだろうからまた話せるようになってよかったかと。
何事も大事なのはきっかけですね。
作者からの返信
妹尾さんも色々反省して感情の雑味が減ったし、心さんも類に勇気をもらったのでもう一度話すことが出来ました。
きっかけというのは本当に大事ですよね。自分が今好きなことや続けていることのきっかけを思い返してみると、ほんの偶然から始まったこともたくさんあります。
第24話 家庭の事情によりへの応援コメント
>喜んでる類君も美味しいよ
ここだけ切り取ったらサイコに聞こえますね。
類君は笑顔でいられるように今後も勉強頑張らないといけませんね
作者からの返信
類は感情を心に食べられることに快感を覚えているので問題ありません。
創作物のお決まりとして、受験や勉強が作品のテーマでない限り、進学校という設定でも勉強シーンってほとんど描写されませんよね。
でもみんなちゃんとやっている……はず。
第22話 やるべきことへの応援コメント
将来の目標って高校の時点である程度決めさせられるのが辛いですよね。
その歳で何が分かるんだと言う話。
目標が無いなら一番高いレベルを目指せ、これを発した母親の感情はどんな味だったんでしょうね。心さんは苦みを感じていそう。
作者からの返信
高校生のうちから目標を決めるのって難しいですよね。でも早いうちからある程度は決めておかないと手遅れになることがあるのも事実。だからこそ学生というのは難しくて、物語化しやすいのかもしれません。
母親は……次の話には出てきます
第21話 つまみ食いへの応援コメント
心さんと付き合うのは大変そうですね。
気持ちを隠し通せない。日頃ニコニコしてる人の方が厄介かも…
メッセージカードからも味が分かるとなるとサイコメトリーっぽいですね。
作者からの返信
それを知ってもなお心さんのことが好きだという男がいるので応援してあげてください。
初期案では心が主人公のミステリーor心理バトル物だったのは内緒
第19話 名前を呼ぶへの応援コメント
三春さん悪女だなぁと思ってしまいます。男の子には毒ですね。
美味しい感情を引き出すためでしょうか。
作者からの返信
名前で呼ぶかどうかは距離感を表すための三春さん独自のルールです。名前で呼んで近づきすぎると美味しくない感情を食わせられる可能性があるので、一部の人以外は苗字で呼んで少し距離を取っていました。
でも類に勇気をもらったことにより多くの人と仲良くしようという気持ちになり、名前で呼んでみようと思ったようです。
尊琉とはもともと仲が良かったし、名前で呼んでいたので練習台にちょうど良かったということですね。
美味しい感情を引き出そうとはいとしていないけど、結果として多くの男子から恋心を得られてしまっているのは三春さんの人間としての資質なので仕方ありません。
第18話 夕焼け空の下でへの応援コメント
人とは違う妙な力を持ってしまった高校生の葛藤。
高鍋さんの好きなシチュエーションをありありと思い描いてるんだろうなと感じます。
作者からの返信
その通りです。
異能力でバリバリ戦う話を書くのは得意ではありませんが、物語の一要素として組み込むのは大好きです。
第17話 それは憧れた恋じゃないへの応援コメント
中学超えても雑味のない人はすごいでしょうね。よっぽどの聖人かと
作者からの返信
そうですね。
よっぽど単純な人間か、生まれつきの聖人か、努力して清く正しくまっすぐであろうとした人間かといったところだと思います。
三春さんはグルメなので仕方ありません。
第16話 飲み込まれるへの応援コメント
タイトルの意味を理解しました。
なかなか忙しそうな味覚です。
作者からの返信
気をつけていれば大丈夫だけど突発的だとよくこうなるみたいです。
次回、次々回は大事な話をするのでお楽しみに……
第6話 辱めを受けるへの応援コメント
あそうるい君、「あ」だから一番なんですね
今はSNSがあるから、大変だぁ……💦
なんか、三春さんと増子さん……秘密がありそうですね✨
作者からの返信
そこまで広がらずに校内だけの人気で収まったようです。
女の子に秘密は付き物なので……
編集済
第4話 幸せが増えるへの応援コメント
おい……
追手風部屋、かしら✨
嘘じゃなくても忖度や方便も分かっちゃうとかだと……つらいかも
裸になるんだ!あそうるい君✨
作者からの返信
おい……
なんでしょうね。甥っ子の可能性も0ではありません
「嘘をつかない誤魔化さない」がこの作品の大事な要素でもあります
第3話 静かに咲く花への応援コメント
私は、困っているところを助けているところを知り合いにツっ込まれ、偽善とかかっこつけとか、本当は迷惑だったんじゃないかとか、言われまくって、地元では親切ができなくなってしまったので、出張先で思う存分親切にしてます✨
それにしても、合格発表どきどき~✨
の流れかと思いきや……
自分の番号を確認すると……
一行で済ませた上に別な目的まで派生してるwww
強い✨ あそうるい君✨
作者からの返信
受験当日に三春さんに会ったことで不安とか余計な緊張とかが全部なくなって実力以上の力を発揮できたので、合格の確信があったようです。
類は割と前向きで強い人物に仕上がっていると思うので今後もよろしくお願いします。
人の言動に対して褒めたり感謝したりする正の感情を持つ人、けなしたり否定したりする負の感情を持つ人、無関心の人。この3種類がいると思います。天川さんの地元には運悪く負の感情を持つ人が多かったのかもしれません。出張先では天川さんの親切に対して正の感情を持ってくれる人が多いことを願います。
編集済
第12話 人助けの理由への応援コメント
過去のことが呪縛になっていると。
人助けに救いを求めているんでしょうね。
危険を省みない行動、他の人は忘れているだろう小学生時代の出来事をまだ本人の中では救われていないんだろうなと感じます。
作者からの返信
まさにその通りです。
そしてその呪縛が類を優しい人間にしました。
第11話 感情を食べるへの応援コメント
恋の味も人によるでしょうね酸っぱさを含む恋は多少辛さもあるんでしょう。あとから良い思い出になったりするわけですが。
作者からの返信
感情の種類によってだいたいの味は決まっていても、人によって差異があるというのがポイントです。
味の好き嫌いは人間ならば誰しもが持っているもので、三春さんの場合、言ってしまえば人それぞれから味を感じているので……
第9話 ご飯は食べないへの応援コメント
三春さんのスタイルに対する評価、男の子って感じですね。
作者からの返信
同じクラスに可愛くてスタイルの良い女の子がいれば男子は皆そうなる……はず
そこには進学校とか非進学校は関係ないのです
第3話 静かに咲く花への応援コメント
ネタバレ防止のために作品情報読んでないですが、色々想像してしまいますね。
このあと冷泉先輩とも……とか。
作者からの返信
青春が一つのテーマなのでほぼ全ての名有りの登場キャラの青春を書いています(分量に差はありますが)
冷泉さんも……お楽しみに
第1話 まるで女神のようへの応援コメント
プロフィールの通り中高生が頑張るお話が好きとのことですよね。
さっそく若い子のドキドキが見えてきましたね。青っぽいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の作品はおそらくずっと青いです。
青臭くて甘くて酸っぱい作品を今後もお楽しみください。
最終話 青くて甘いフルコースを君にへの応援コメント
最終話お疲れ様です。
色んな味が入り乱れるお話でしたが、最後は甘い終わり方ですね。
心さんじゃなくても人の感情は日々感じてしまうものだと思います。良いものも悪いものも。都合よく受け取ったり、見ないふりをしたり。
それを直にそのまま飲み込んでしまうのは、なんというか忙しそうです。どんな想いを食べようとも隣にいる類が味付けして、よい人生を送って欲しいなと思います。
作者からの返信
毎話コメントをしていただき、本当にありがとうございました。純粋にとても嬉しくもあり、読者にどんな受け取られ方をするのかということを学ぶこともでき、大変勉強にもなりました。
≫心さんじゃなくても人の感情は日々感じてしまうものだと思います
心の能力設定にあたって、私も同じようなことを考えました。
表情、声色、仕草などである程度の感情は予測できます。でも完全ではないから、完全に分かる能力にしてみよう、と。しかし、心が読める能力なんてありふれているよなと考えていたとき、ふと頭に浮かんだのが甘酸っぱい恋という言葉でした。感情を味で表現するのは面白そうだと思い、今の心さんの能力設定が出来上がりました。
これからの2人の人生にはきっと多くの困難が待ち受けていることだと思います。それでもまっすぐで優しくて、スッキリ爽やかな味がする類と、そんな類のことが大好物な心なら必ず乗り越えられると信じて大丈夫だと思います。
長い期間本当にお世話になりました。またいつかお会いしましょう。