まずは、作者様へ、テンプレートで恐縮ですが「残念でしたね」との言葉を送ります。
そして「期待しすぎない」というのは実践出来たら人生のツラさが減るのかもしれないけれど、その分喜びも減ってしまうのではないかなぁ、と思います。
もちろん人それぞれですから「期待しすぎない」生き方が性に合っている方はそうすればいい。
ですが私が個人的に思うのは「あ~……」と落ち込んだり「やった!」と狂喜乱舞するのは、人間として生きている証ではないのかなと。
これからAIに色々と仕事が奪われていく時代になると言われている中で、AIになくて人間が持っているものは「感情」ではないか、感情こそがこれからの未来に私たちを生かしてつれていってくれるものなのではないかと。
そんなことを思いました。
以上です。
小難しいコメントをしてしまいましたが、ひとこと紹介にも書いた通り、公演中止の経験がある方が「そうそう!」と思えるエッセイだと思います。
読んで傷をなめ合いましょう!