応援コメント

第1話バフの日」への応援コメント

  • お~、バフの日がやってきた。
    バッファローもやってきたぁ~💦
    どうなる? どうなる?

    〔小説 イカソーメン〕
     麻子先生は家庭科の先生。麻子先生って、とっても美人で優しくって・・・女性の私が見ても、あこがれちゃうわ💛
     今日の家庭科はイカソーメンだった。
     麻子先生が言った。
     「ソーメンが茹で上がったら、タコを加えてね」
     えっ、タコ? これって、イカソーメンじゃないの?
     私は麻子先生に手を挙げた。
     「はい」
     麻子先生が私を見たの。
     「さゆりちゃん、どうしたの?」
     私は先生に聞いたのよ。
     「麻子先生。イカじゃないんですか?」
     先生が肩をすくめたの。
     「いいか、今日はバフの日なのだ」
     はぁ? バフの日? 何なのそれ?
     私は先生にもう一度たずねたの。
     「先生。それって何のことですかぁ?」
     麻子先生が優しく言ったの。
     「だがら、今日はイカを買ってはいけない日だったのよ。だから、今日はイカがないので、タコにしたのよ」
     なぁに? ますます、訳がわかんな~い?
     私は万歳して言ったの。
     「先生。お手上げですぅ。私、訳が分かりまっしぇ~ん」
     麻子先生が私を覗き込んだの。
     「さゆりちゃん。それはね・・
      いいか、今日はバフの日なのだ・・
      い(いか)(今日は)ばふ(の日なのだ)・・
      入れ替えて・・
      (今日は)(いか)ふばい(の日なのだ)・・
      今日は、イカ不買の日なのだ。。。」
     私は「ぎゃび~ん!」と言って、ひっくりかえってしまったわ。
    〔小説 イカソーメン おしまい〕

    作者からの返信

    ぎゃび~ん!
    タコソーメン!!(笑)

    早速読んで頂き、ありがとうございます。