第7話

その後、着ぐるみから解放されたんだけど、ラバースーツの股のところからは一哉の精液がゆっくりと流れ落ちそうになったのを拭き取ると、今度は私からラバースーツのまま一哉を押し倒したの。


一哉は嬉しそうな表情を浮かべて、第2ラウンドへ。

一哉がラバースーツスーツ姿の私のことも優しくしてくれたの。

途中激しく絡みあったので、苦しいなり口で呼吸しようとしたがゴムが顔に張り付き、口の中まで入ってきたのを覚えてる。

私はリアルカエルの着ぐるみからずっとラバースーツを着ていたので、もう中は汗といろんな液で大変のことになってたわ。


とりあえず、シャワーを借りたんだけど、ラバースーツを脱いだ時は凄かったわ。

シャワーを浴びて部屋着のようなラフな格好で一哉の部屋へ行くと、スポーツドリンクが準備されていて、私はそれを一気に飲み干してしまったの。


ベッドに腰掛けてテレビを観てたんだけど、2人ともひと言も喋らなかったの。

お互いのことが気になりテレビの内容は全く入ってこなかったわ。


沈黙に耐えきれなくなった一哉が私の方を向いて両肩に手をやり、キスしてきたの。

そして再びベッドの中へ。


私に覆い被さってきた一哉に、今度は一哉がゴムつけてねと、笑顔でいったらすぐにゴムをつけて部屋の電気が消えました。





おしまい


と見せかけて、まだ続くけどいいかなぁ?

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