BLACKBOXヒーロショー『稲妻の戦士 イレブザンダー』レビュー

BLACKBOXを知ってからヒーローショーがあると聞いて、書かずにはいられませんでした

まだ何個かございますが、順番に行きます

※ゆったりと修正して完成したら出します

もっと早く知りたかった(切実)

ネタバレを多く含むので、先にアーカイブを見てから読むことをお勧めします

こちらも同様、オタクが走ってしまうこと、また何言っているのかわからないほどの語彙力の低下などになる可能性が大です

あと温度差、物語の描写妄想も激しいです(?)

それと動画を見ながらの感想となるので、その場の状況を書きつつの感想となります

それでも大丈夫だという人はこのままお進みください


それでは行きましょう



ショーが始まると、これまたビジュのいいお兄さんが登場し、今回の司会を務めるのだと言います

今回登場するヒーローはイレブザンダーという方らしく、当時BLACKBOXの新人で、正義感にあふれたとても熱い心の持ち主ということ

ということはイレブザンダーさんが今回の主人公なのかと思いながらまた動画を拝見します

早速そのイレブザンダーさんをみんなで呼ぶことに

当時初見の私にとってはどんな見た目でどんなお姿なのかなとワクワクしながら待っていると、何やら可愛らしい(?)生物が現れました

いやヒーローちゃう

なにこのマスコッt(((殴

そんな可愛らしくザブザブ言って登場って

しかも四匹(匹という数え方で合っているのだろうか?)

「あっちに行くザブよ~」

語尾可愛いかよ(n度目)

そして笑い声が聞こえたと思いきや、上から登場したのは、その子たちの主(?)らしきクラゲをモチーフにしたと思われる方が登場

名をシー・ザキング様


うん。ビジュがいい

なんですかそのお持ちになっている武器は

デザインともに動かすと刃の部分からエフェクトが出るとか

とても素晴らしいですね(早口)


そして両手を挙げてシー・ザキング様と呼んでる下部たちかわいい(?)

こんなことはさておき、シー・ザキング様が地上に何しに来たのか話してくれました

そもそも私たちの遠い遠いご先祖様は海にいたと授業で習った気がします

その要素が入っていたのか、先祖は愚かにも、苦しみでしか生まれない陸地に足を踏み入れた

それを許すために来たのだとか


いや、シナリオの取り入れ方が好きすぎる

どこから来たんですかその発想は寄越してくだs(((


海に行くということは何かしらの魚だのになるのかなと妄想しながら話を聞いておりました

新たなる帝国アトランティスの兵士の一員として体を改造し、シー・ザキング様に仕えるのだと言います

そして下部達に優秀な兵士にふさわしい者を

のだと

スゥゥゥ…これ目の前で見てたら私尊死してたんだろうなこれ

案の定下部達が観客のほうへと向かい、二名ほど連れていくことに

というか司会者の人も改造されちゃうのでは???(位置的に)

……羨ましi(((

しかしこのままでは改造されてしまいますね

そこで、またみんなでイレブザンダーを呼ぶことに

すると上からはたまたかっこいい登場

着地が綺麗すぎる

煙エフェクトが微かに見えて、タイミングやら演出も良き

黄色が特徴的なイレブザンダー

ビジュ、声、性格等がとても良き

とても推せる(箱推し)

登場とともにセリフを言うのですが……

「悪事はそこまでだ!えっとぉ…

ちょうど飲み物を飲んでいた私

普通に吹きましたよね

シー・ザキングは自身の名前を伝えるも、覚えられずクラゲと呼ばれる始末

いや分からなくもない

序盤から私もクラゲなんて言ってしまっているんだもの(白目)

しかし、現状シー・ザキングが有利

何せ人質がいるんですからねぇ(司会者含め三名)

シー・ザキングが自身の持っている武器を三名に刃を向ける

雰囲気がとても素晴らしい

こういう悪役が優勢のシーンでヒーローが悔やんでいるという

それと同時に、司会者さんが二人を守ろうとしてるところとかもマジで良い

関係ないところをついているのかもしれませんが、言わせてください

私はこういうのも全部書かせていただきますからn(((

シツレイシマシタ……

話を戻しましょう

人質がいるのでは、彼も手が出せません

シー・ザキングは、変身を解くよう言います

もう想像できてしまうんだよな

シー・ザキングは顔がわからなくとも、口はニタリと微笑ませて、イレブザンダーを見る

イレブザンダーは新人ではあるし、現在不利な状態

歯を噛みしめながら、シー・ザキングを睨みつけている描写が一瞬にして出てきました

すっごい書きたい(※しかし主はそんな実力なんもないので誰か描いてくだs(((聞かなくて大丈夫です)

正義感に溢れていると聞かされていましたから、これは変身を解いてしまうんだろうなと思ってしまいました

卑怯であれどそれがいい

私はヒーローも悪役も大好きなので、見ててとても楽しんでます

そうしていると、イレブザンダーは変身を解きます

いや変身解くときもかっこよすぎませんか???

語彙力がないので、実際に見た方が分かるのですが

どうやって作っているのだと思いながら続きを見ます

変身を解いた姿は学生服のようでした

おっとぉ??とてもいい青年

自分はどうすればいいのかと、不安が押し寄せていく

ヒーローを素体にした改造兵士

正直見てみたい気持ちはあれど、なるべくハッピーエンドにならないかなと思っていたそんな中、キィ…と何やら開く音が聞こえました

敵陣営は気づいていないらしく、なんだ?と疑問に思っていると観客が囚われている後ろにまさかの忍さんがッ!!(最推しの一人)

一匹の敵を後ろからかっこよく倒し、観客を逃がします

やられて消えるエフェクトというか演出もとても好き

近づいて行く際にシー…っとジェスチャーしてシー・ザキングに蹴り入れて煽ってるの良き&面白い

戦闘員には消えてもらうという言葉を言って、銃で残り三匹を倒していきました

いや…かっこよすぎるなぁ…(じっくり眺め)

「その格好で飛び道具とは…!」

シー・ザキングさんのこの言葉に会場から笑い声が聞こえます

正直私も笑っていましたが、どの戦い方も素晴らしいのです

イレブザンダーがボスって呼んでるの可愛い(唐突)

ご本人はやめてほしいと言っているようですが、まぁいいとのこと

手下だけ倒して逃がし、去る

こういうの、とても好きです←これしか言ってない気がするなぁ

それと観客含めみんなでボスって呼んでるの楽しそう(遠い目)

そんなこんなで、いよいよ戦いが始まります

この俺が断ち切るなんてかっこいい言葉を言い放った後、腕あたりがきらりと光り、徐々に足元から、黄金に輝く煙の渦が現れる

もうこの時点でやばい(語彙力皆無)

チェンジというと、黄金に輝く煙は頭上に上がり、稲妻が無数に放たれ、徐々に変身していきました

そして背中から自身の武器らしき剣を取りだす

その際、クルクルと回転しながらキャッチするという

いや凄いかっこいい

何も言えなくなりますよこれ

怒ったシー・ザキングはどうでもよくなり、自身の宮殿にTイレブザンダーの剥製はくせいを飾るとのこと

T字という言葉に笑いが堪えられませんが、戦いが始まると思えばワクワク感のほうが勝ちました

それぞれがぶつかり合って戦っている姿

こういう展開とても燃えますよね(今もニコニコしてます)

というか演技も素晴らしすぎるんだって本当に

VRの世界ならではの表現もあるので、さらにテンションが上がります

なんですか体の中心から雷を放出って

さて、しばらくぶつかっていると、何やら音が聞こえてきます

何かしらの警告を表しているのかな?と考えておりましたがそうではなく

時間切れがあるらしいです

これは…結構ピンチ??

それでも力を振り絞り剣を振るう

いやこのハラハラ感、実に楽しい…

実際に行って見たかった(切実)

勝負を急がなければならなくなったとき、シー・ザキングは急いでやるとのこと

しかしヴィランはそんなに優しくはないだろうと思いながら私は動画を見つめます

「後ろを見てみろ」

シー・ザキングのその言葉に、私は少しニコニコしてしまいました

…なんか私、悪のある感情に変わってる気がするのですが

まぁいいでしょう

話を戻します

何故ニコニコしてしまったのか

なにせ彼の後ろには観客がいるのですから

いいですね

こういう観客を巻き込んでいくのも

彼が避けてしまえば観客に当たってしまう

大技を仕掛けるシー・ザキング

シー・ザキング自身の武器を上にあげ、クルクルと回す

するとクジラのような生物のシルエットが浮かび上がり、段々と大きくなっていく

なんですかその大技とても使ってみたい(そんなのは無理です諦めなさい)

イレブザンダーはその攻撃を受け身を取っておりました

本当に、正義感が強い人ですな

クジラに具現化した攻撃は、イレブザンダーに向かって撃たれる

そして黄色に染まっていたスーツの色が無くたって行きます

いや演出がすごすぎる

体力の限界で、動けなくとも、戦おうとするイレブザンダー

諦めない心

先輩の力も借りれない状態でどうするのか

すると司会者さんが戻ってきて、みんなで応援することに

応援のおかげなのか、地面から七色に光るものがふわふわと浮かんでくる

そのエネルギーのようなものはイレブザンダーに吸収され、復活

映像を見ればわかるのですが、この演出とても綺麗だしすごいんですけど(早口)

どうやって作っているのか気になりますがそれは置いておいて

何度だって立ち上がるその姿

とても好き

そして、シー・ザキングはそんなものはただのまやかしだと

守るための力は、何の意味もないのだと




一旦動画を停止する私

…これは私の想像なんですがね(飛ばしたい方はスルーで)

悪役って、過去に何かしらがあってこの思考になると思うんですよ

守るための力は何の意味もない

その言葉が出るってことは、過去に守ろうとしても、守れなかった的なものが想像ついちゃうんですよね

だから悪役も推せるんですよ






それではまた再生して…

ここでイレブザンダーの本気が見れます

陽気な音楽が流れ、なんだとワクワクしながら画面を見つめる私

イレブザンダーは先程見えた七色の光を、小さくさせ、剣に吸収させる

すると、剣は稲妻をまとい、刃が大きくなります

シー・ザキングも自身の武器を素早く振り回して見せておりました

イレブザンダーの刃と、シー・ザキングの刃が重なり、押し合う

結果として、イレブザンダーの刃が先に押していく

刃が刺さると、これまた切られた演出が見え、テンションが爆上がり

無事、イレブザンダーが勝ちました

しかし体力の限界なのか、フラフラな状態です

司会者さんが駆け付けて手を貸していきます

とても好きこういうの

イレブザンダーは報告と、助けがあるかもしれないということで、ここで退場します



これで物語は終了

いや最高でしたね

ヒーローショーって、小さい頃は沢山見ておりましたが、今となってはあまり見る機会も減ってしまっていたので、VRの世界で見れるし、リアルではできない、より素晴らしい演出も見れたりできる

これも素晴らしい点の一つだと思っています

何度も言ってしまっているかもしれませんが、それぞれのキャラクターも個性がでているし、ビジュ、声、演技、演出、シナリオともに、どれも素晴らしいものでした

これを目の前で見られたら…より楽しめますね

次が来るまで、正座して待っていましょう(?)

今回レビューとして紹介させていただきましたこのヒーローショー

実際に動画が公開されておりますので、リンクを下に記入しておきます

是非ほかのショーものぞいてみてはいかがでしょう

それでは、私の感想レビューもどきはここまでとします

長くお付き合いいただき、誠にありがとうございました

これからも陰ながら応援しております(壁からチラリ)


それでは、また別の場所で





YouTube動画リンク

https://youtu.be/ZXIcWnKb8P8?si=qIHsdtb0TNK0p040








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