うわー、ポーンが死ななくてよかった。
このお話、児童文学みたいでいいですね。「冒険者たち」とか「精霊の守り人」みたいな。
例によって、角ハイで酔っぱらったので、今日はこのくらいにしておきますが、続きも楽しみにしています。
それじゃ、おやすみなさい(昼寝)。
作者からの返信
小田島匠様、応援コメントありがとうございます!
不勉強なもので角ハイのことを存じ上げず、調べてみました。もしかしてサントリーのウイスキー(角瓶?)で作られたハイボールのことでしょうか? 私ハイボールがすごく好きで、あのサントリーのウイスキー本当に美味しいと思ってたので、今度ためしてみます! 楽しみができました、ありがとうございます!
精霊の守り人は本当に大好きなので、とても光栄です! 恐れ多いですが、本当に嬉しいです。貴重なお時間を割いてくださり、本当にありがとうございます。
龍紋病が克服できて良かったです。ヒューイとギネヴィアの熱意のお陰ですね。
これまで解明されてこなかったのは、やはり龍に対する意識が低かったからなのでしょうか。
ポーンが再びフリスビーで遊べるようになって良かった。そして相変わらずギネヴィアが可愛いです!
作者からの返信
保紫 奏杜様、とてもとても素敵な応援コメントとレビューコメント、本当にありがとうございます!!! うれしくてうれしくて、画面の前で固まって、なかなか御返事ができずにおりました。
そうですね、群青カビという身近なカビによるものだとすらわからないほど、飛龍に対する意識が低く、治療するよりも使い捨てれば良い、という考えが主流でした。
ヒューイの生きている時代から少し前には、龍紋病を発症した飛龍は見栄えが悪くなるため、呪われていると考えられていたこともありました(※これは迷信です)。
龍紋病を発症した飛龍は、それまでにどんな活躍をしていたとしても、忌まわしきものと扱われて即処分……という経緯もありました。飛龍の処分は、原因不明の感染症の感染対策としては間違ってはいません。
しかし、原因がわかってみれば、過激すぎる処置だったのです。
飛龍を大切にし、治療するという決意と覚悟を持ったうえで原因究明に努めれば遅かれ早かれ治療法は見つかっていた、というのが事の顛末です。
ギネヴィアをかわいいと言ってくださってありがとうございます! こんな子と友達になりたいなという気持ちをこめて書いておりますので、とても嬉しいです!🙌✨
はじめまして!
ここまで読ませていただきました。
キングとの別れは胸が締めつけられました。
しかし、くじけず飛龍と向き合おうとするヒューイはとてもかっこいいです。
また、ポーンを救おうと友人たちと力を合わせて困難に立ち向かう姿や、全体的に文章が柔らかい感じがすることから、大人はもちろん子どもにもオススメしたい作品だなと思いました。
それから、龍ってなんとなくレアなイメージがあるのですが、その逆をいく設定にも魅力を感じました。
続きも読ませていただきます。
作者からの返信
辰栗 光様、はじめまして、こんにちは!
拙作をここまで読んでくださって本当にありがとうございます!
大人はもちろん子どもにもおすすめしたいとおっしゃってくださって恐れ多くも光栄です!
このお話は、ある日見た飛龍の夢をベースにしています。厩舎の中で、私は飛龍を抱きしめていて、その飛龍が温かな舌で私の頰をぺろぺろと舐めてくれたのです。その夢が、ヒューイと黒龍キングの関係性のベースになりました。
厩舎にいたということは、飛龍が身近なものであるという証左であり、身近な動物≒家畜と呼べるかもしれない……と考えたところから、この物語は生まれました。ここまで読んでくださってありがとうございます……!
コメント失礼します、蘇芳です。
ここまで読みました。序章では親友のキングの安楽死のシーンでは胸が締め付けられました。
読み進めているうちに、安楽死という言葉が出て来た時、また主人公は悲しみに明け暮れるのか、と思いましたが、今度はそうはならなくてかなりホッとしています。
展開が熱い! そして、飛龍かわいい!
素晴らしい作品、ありがとうございます!
作者からの返信
蘇芳様、コメントありがとうございます!
ここまで読み進めてくださっただけではなく、たくさんの♥やお星さままでくださり、ありがとうございます……!
黒龍キングの死は、物語上とても大きな出来事だったと思います。だからこそ、主人公のヒューイは力を振り絞って頑張ることができたのかもしれません。
飛龍を可愛いと言ってくださってありがとうございます!
この物語の発端は、ある日夢に見た飛龍でした。可愛らしく、利発で優しい飛龍を抱きしめる夢を見たのです。その可愛さを伝えたい! と思って書き始めた物語ですので、そう言っていただけてとても嬉しいです。本当にありがとうございます……!
ヒューイ Good job!
作者からの返信
六散人様、たくさん読んでくださり、ヒューイのためにコメントくださってありがとうございます!(∗ˊᵕ`∗)
ヒューイの熱意が大きな一歩につながりましたね。胸が熱くなるような、素敵なエピソードでした!
作者からの返信
堀井菖蒲様、とてもとてもうれしいコメントありがとうございます!
かなり苦心しながら書いたエピソードでしたので、そう言ってくださると報われる気持ちになります……!( ߹꒳߹ )
龍紋病は、長い間原因不明の謎の病として扱われていましたが、原因特定に至ったことにより、適切な処置と治療を行えば治る病になりました……!
ヒューイの頑張りを認めてくださってありがとうございます!とても嬉しかったです😊
本当に良かった〜
カビですか...身近で分かりやすいのがまさか病気とは。ビックリです!
作者からの返信
オレンジ様〜!
コメントありがとうございます!
そうなんです、正体はカビだったのです。
龍紋病は、青い紋様(=カビ)が飛龍の表皮や鱗を覆い尽くしていき、飛龍の外観を大きく損なう点と、原因が明確に明らかになっていなかった点から、古来からとても恐れられていました。
かつて、龍紋病は飛龍に掛けられた『呪い』だとする説もあったほどでした。
作中の時間軸で微生物学がある程度発展していたことと、国一番の名門校の学生や教師達が力を貸してくれたことで、何とか原因を特定するに至りました。
また長くなってしまいましたが、応援❤とコメントとても嬉しいです!🙏✨
編集済
ヒューイとギネヴィア、二人ともまだ子供なのに、強い意志を持ってやり遂げる様はとても読み応えがありました。
ただ、これまで長い間不治の病とされていた龍紋病が、
限られた機材と時間の中でまだ経験も浅い学生により解明できたという点は少し不自然でした。
流石に最新鋭の顕微鏡などを使わなければ原因の特定は叶わないとしても、丁寧に調べれば予防法くらいは確立されているのではないかなと。
あるいは、その研究成果が虫食いの被害に遭っていたという事でしょうか?
作者からの返信
幸さん / ゆき様、誠におっしゃる通りです。この物語の説得力の薄さに関する原因は、科学的な知識に乏しく、また、私が書いた世界でありながら、世界観の理解が浅かったことが原因です。飛龍は我らの友であるというこの作品は、生まれて初めて書いた作品であるということを差し引いても、要所要所を細かく考えずに見切り発車で書いたことに依る弊害がものすごくあります。
開き直るようで申し訳ないのですが、有り体に言って、ガバガバなプロットでした。よくこれで書き始めたなと呆れて物が言えません。
それが原因で、物語の展開に行き詰まりを感じ、しかも更新が停止している、という体たらくです。本当に返す言葉もございません……。
ご指摘本当にありがとうございます。とても言いづらいことだったと思います。自分で読み返してみても、展開に無理矢理感があり、不自然で、構成が破綻寸前だと感じます。現状、この物語を完結まで組み直す実力が私にまだなく、どうすべきかずっと苦慮しております。明確な答えが出せておらず申し訳ないです。もっとよく考えてから書き始めるべきだったと思います。
当時の言い訳としては、龍紋病に罹った飛龍は不浄なものだとして扱われており、すぐに処分されていたので原因特定が困難だった……というものがありましたが、本当にこれはその場で取り繕った言い訳レベルです。それならそうで作中できちんと描写説明しておくべきですし、そもそも全くもって研究が進んでいない理由になっておりません。
実際に拙く、問題点に気づいていながら改稿も進んでおらず申し訳ありません。謝ることしかできません。
ご指摘本当にありがとうございます。改稿しよう、改善しよう、組み直そうという意欲が枯れたわけではございません。しかし、現状とても不完全なものを読ませてしまって申し訳ありません。