こうやってキングは死んでいったんですね…。
大好きだったキングが自分のせいで安楽死とは、少年にとっては随分とショックな出来事だったでしょうね。悲しい気持ちが伝わってきました。
それでもキングは気丈でしたね。彼もヒューイのことが大好きだったんですね。
牧場で大量生産とはすごいですね。よほど産まれやすくて育てやすいのかなと想像しました。体が大きい分、食べる量も多そうですが、馬が飛龍に取って代わられているとは、興味深い世界です!
作者からの返信
保紫 奏杜様、黒龍キングのことを見届けてくださり、応援コメントもありがとうございます……! ヒューイにとっては、本当につらい出来事だったと思います。しかし黒龍キングはきっと、ヒューイが危機に陥れば、何度だってヒューイを守るために身を挺したと思います。本当に大好きで大切で守りたかったのだと思います。
この世界の飛龍は人工的に生み出された種で、育てやすく増やしやすく燃費の良い生き物です。
この世界にも馬は残っているのですが、この物語で登場することはほぼないと思われます。温かく優しいお言葉をくださりありがとうございます……!
初めまして、コメント失礼致します。
切なくも温かな物語に、すでに涙腺が緩んでおりますが、まだ序章なのですね……。
ここから更に壮大なストーリーが始まるのかと思うと、胸が躍ります。
ゆっくりですが、大切に拝読させていただきますね。
作者からの返信
@kumehara様、初めまして。コメントありがとうございます。こんなに素敵な感想をいただけたのが嬉しくて、涙が出そうです。
この話は、生まれて始めて書き始めた長編で、今もまだ模索しながら一話一話書き進めています。実力が足りておらず、粗い部分もありますが、今の自分にできる精一杯を込めて書いています。続きも、頑張って書いていきます。本当にありがとうございます。
黒龍キングは強い龍ですね。
折れた脚で立ち上がり、ヒューイくんに強く生きろと激励する姿に、涙が溢れました。
黒龍キングはヒューイくんの心の中で生き続けると思います。
ヒューイくん、頑張ってね!応援しています。
作者からの返信
堀内 清瑞様、読んでくださっただけでなく、応援コメントや星評価までくださり、本当にありがとうございます……!
黒龍キングは、ヒューイが小さい頃から彼の成長を見守ってきて、ずっと一緒にいました。きっと、ヒューイを守ったことに後悔はなかったと思います。
ヒューイは、これからたくさんの困難に向かっていくことになると思います。応援ありがとうございます……!🙏
キング、なんて良い大人なんだ
作者からの返信
etc様、黒龍キングとヒューイの物語を読んでくださり、星評価までくださってありがとうございます……! とても光栄です。
黒龍キングは、ヒューイが生まれた赤ん坊の時からずっと見守ってきたので、ヒューイを自分の子供か兄弟のように思っていたのかもしれません。何にせよ、とても慈しみ、愛していたことは、きっと間違いないと思います。
キングのことに思いを馳せてくださったことが伝わる素敵なコメントを残して下さり、本当にありがとうございます。
こんなん見たら泣いちゃいますよぉ…
作者からの返信
オレンジ様、ひとつずつコメントを書いてくださり、本当にありがとうございます。
黒龍キングは、きっとこの時、自分の行く末を分かっていたのだと思います。
黒龍キングが幸せだったのかどうか、私自身にも分かりませんが、ヒューイのことが大好きだったのは、間違いないと思います。
オレンジ様の企画に参加させていただいて、とても嬉しいコメントも頂いて、本当に感激しております。
編集済
このたった4話の間でヒューイとキングの絆に深く感情移入してしまいました。思わずウルッと来た程です!(こりゃあ人気なわけだ)
自分にはそういう技術が無いので、凄く尊敬します。
ジャックさんにはいつもお世話になっていますので、私も丁寧に読ませていただきますね。
作者からの返信
幸さん / ゆき様〜!(敬称を付ける場所に迷いましたが、こちらでよかったでしょうか?)
こちらこそ、いつもお世話になっております! プラモデルすっごく格好良かったです!🥰✨
『飛龍は我らの友である』は、私が見た夢(眠るときに見た夢)の話がベースになっています。
夢の中で、私は、大きくて黒くて格好いい龍を抱きしめていて、その龍は、私の頰を優しく舐めてくれました。その姿と光景を描き出したい、残したいと思ったことがきっかけで、私はカクヨム様に投稿しました。龍を抱きしめる夢から目が覚めたとき、泣いていたことを今でも覚えています。
尊敬しますとまでおっしゃっていただけて、過分なお言葉に恐縮しております、同時にとても光栄に思います……!
有難うございます。ご無理のない範囲でお読みいただけたらとてもとても嬉しいです!