笑みの子の舞踏光るや龍の玉
えみのこのぶとうひかるやりゅうのたま
季語は「龍の玉」です。
龍の玉は、冬に実る、青い龍の髯の実のことです。
人や人の心が大きく動くものの1つとして、表現や創作活動の喜びや楽しさを知るということがあるのではないでしょうか。
個人的には、人生を変えるくらいのインパクトがあるのではないかと思います。
ダンスのステージを見ていると、楽しそうな笑みを浮かべながら踊っている人に目が行きます。上手でなくても上手に見えますね。
表現活動においては「目立つのが正義」だとすると、笑顔は大きな武器ですよね。
季語は、急逝された鳥山明先生を想い、「龍の玉」としました。
そういえば、アラレちゃんも小さい頃の悟空もいつも笑ってましたね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます