第2話セクハラ
今回のまな板に乗る題材は、「セクハラ」。
モラハラ、パワハラとか〇〇ハラ言う言葉をよく耳にする。
その中でも、セクハラは最もよく聞く話しだ。
国会議員のセンセイだって、セクハラ発言をしている。
会社に、よく女性に年齢関係なくセクハラするクソジジイがいるが、先週は1日も出勤しなかった。
このまま、辞めれば良いのに。
でも、僕も気を付けなくなくてはいけない。
だから、女性には気を遣う。
セクハラは「何を言われた」とかでは無くて、「誰に言われたか」の問題になる。
仲の良い友達から、多少のセクハラ発言を聞いても問題視せず、嫌いな人の発言はセクハラだ!と、言う。
また、逆セクハラもある。
会社では、毎日の様にどこかで女性社員が〇〇にセクハラされた!と聞く。
うんざりする。
馬鹿には気配りが出来ない。思った事をそのまま言うからセクハラと言われるのだ。
この前は、クソジジイが女性に、
「いつ、オレの子供を産んでくれるんだ?」 とか、言っていたらしい。
そんな、気持ちの悪い事を言うから嫌われ者になるんだよなぁ。
また、LGBTQ問題で、性的嗜好と馬鹿なセンセイが言っていたが、それは性的指向の間違いである。
好き嫌いでは無い。
そう言う、性自認の問題なのだ。
結論は、人を尊重する事。
また、軽々と性的発言をしてはいけない。たとえ、仲良くなっても線引しなければ問題が発生する。
それが故に、コミュケーションは積極的に図るべきだ。
それが、現代社会を生きる人間の知性であり、ルールなのだ。
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