応援コメント

50、羽菜の風【最終話】」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます!そして、お疲れ様でした。
    今回もいろんなキャラクターがいて、それぞれの存在にちゃんと意味があって、ドラマがあって、読み手としても書き手としても楽しく拝読しました!☺️

    お話の途中でも言った気がしますが、月島さんが描かれる主人公って、とても応援したくなるんですよね。
    誰かに助けてもらわないといけない弱さと、助けたいと思わせる強さがうまく共存しているというか。
    なんだかえらそうなこと言ってすみません🙇‍♀️でも、どうしてもお伝えしたかったです。

    なんだか長々書いちゃいました!
    何はともあれ、お疲れ様でした!☺️また新作を楽しみにしています!

    作者からの返信

    *来宮ハルさま*

    ご愛読ありがとうございました〜〜〜😭✨️
    来宮さんにそう言っていただけてすごく嬉しいです〜〜〜らぶ〜〜〜😭😭😭

    「誰かに助けてもらわないといけない弱さ」、描けていましたか……! よかった……!
    強さの方は、教えていただいて初めて知りました。そんな風に受け取ってもらえるなんて思ってもみませんでした。感謝です。

    本当はもっともっとやれたはず……と自分をボコボコに殴っているところなので、お褒めいただくと回復力が上がります(笑)

    未熟者なので、来宮さんの作品で栄養補給しながら成長していけたらと思います。
    こらからものんびり見守っていただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします……!

  • 月島様

    完結、おめでとうございます!
    そして約ひと月半、毎日更新お疲れ様でした。

    月島様らしい爽やかで、でもちょっと胸の奥で琴線が弾かれるような切なさのある素晴らしいフィナーレでした。

    飛べない魔女のコンプレックスを抱えて自信なさげだった羽菜さんでしたが、乗り越えた挑戦と冒険、そして失恋がたくましく成長させてくれましたね。

    自分だってやればできる。
    いつまでも小さなことにこだわっていてはいけない。

    そういうことを身に持って学び、さらに怖くても一歩足を踏み出してみる勇気を身につけた彼女はこれからどんな壁に当たっても立ち向かっていけるようになったのではないかと思います。

    羽菜さんの将来に幸あれ。

    また、同時にこの作品を読ませていただいて、自分も羽菜さんたちを見習ってもう一度原点に立ち帰らなければいけないとつくづく思いました。

    それにしても月島様が持つ牽引力は凄まじいですね。
    なかなかこんな風に次のお話が待ち遠しいと思える長編ってないですよ。
    もうさすがと感服するしかありません。

    この度は本当に素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございました。

    そしていつかまた公開されるであろう月島ワールド全開の青春ストーリーを心からお待ちしております。  かしこ

    作者からの返信

    *那智 風太郎さま*

    いつも励ましのお言葉やリアルタイムの感想を頂戴し、モチベーションを保てるようお助けいただきありがとうございました。
    そしてギフトまでいただいてしまいまして……! 恐縮です。ありがとうございます。びっくりしたあ……!!

    羽菜は他人より特別な一族にいながら仲間に入れず、自分も特別な存在になりたくて、最初はちょっとひねくれていました。
    しかし千尋丸と出会い、本編でいろいろあって(笑)特別というものが何かを考え直します。
    それこそが成長……っていうのを描きたかったのですが、人間的にも筆力的にも自分の未熟さの方が前に出てしまった……お恥ずかしい。

    それなのに那智さまが素敵な受け取り方をしてくださって、本当に感謝です。

    「なかなかこんな風に次のお話が待ち遠しいと思える長編ってないですよ」

    いやいやいやいや(笑)
    そのお言葉、そっくりそのままお返ししても?(笑)
    お互い同じことを思っているのですから、ぜひこれからも切磋琢磨していけたらいいな。
    よろしくお願いいたします!

    ご愛読、本当に本当にありがとうございました!
    ハッピー✨️✨️✨️

  • この地を去る羽菜を遠くから見守る一羽のカラス……切なく寂しいエンディングを予想していましたが、違いました。浄化される感覚です。

    ひと夏の冒険と表現するとやや陳腐ですが、天狗たちにとっても生涯忘れらない夏山の日々……過去の因縁も恋も、揺れる羽菜の想いも巧みに編み込まれて、素晴らしかったです。

    計算し尽くしたキャラの配置とストーリー構成。無駄がなく、スリムにして重厚。お見事です。素敵な作品を有り難うございました。

    作者からの返信

    *蝶番祭さま*

    わあーん、ありがとうございます。
    毎日読みに来てくださり、とてもとても力になりました……本当に。
    「今日も来てくださった……」と、じーんとしておりました。

    ひと夏の恋、ひと夏の冒険! なんて思いながら始めてみたら、壮大なことに。悪い癖です。

    未熟さが浮き彫りになった作品でした。反省点が多すぎていっそ無になりたいような気持ちですが、蝶番さまにそう言っていただけると、顔晴ろうって思えます。

    前作に引き続き今作までお読みくださり、本当にありがとうございました。
    蝶番さまの新作、わくわくしながら待っています!