notes · Note BPM=120
@samushi-LR44
ただこぼれただけの夜空に、あなたは見えるかもしれないけど。
僕には読めるんだ。この美しい銀河は、神々がくれた。
最後の愛なんだ。
馬鹿みたいに。 笑って。 息を忘れていたい。
なんて。
言葉には出てくるけど。
僕はそんなに強くない。
でも。 凍りついた心は。
「ほら、進め。 見返してやれ。」
と叫んでいる。
ゲームセンターの音をかき消すように。
言葉に怒られ阻まれ責められた
って。
逃げりゃ勝ちだ。
逃げたら道がある。
ただ一つだけ。
まだ一つ だけ。
もう戻れない。勝てない。
…絶望。
なんのために?
誰のために?
生きているの?
生きてるの?
星は。綺麗だな。
私は。……。
鏡と鏡。映す幻想。
それとも 華、?
あぁ…。
壊れた手鏡のフレーム投げつけて。
高まる怒りや嫉妬。苦しみを。
忘れたい。…。
でも君は止める。
「忘れるな。見返して
やろう…。」
時 が 止まる。
人は
死なない。
流れる人々。
隠し通せない。
この努力。
この恨み。
この 痛 み
暴走したトラックが。
気づ け ば も う。
止められないラジオ。
音を殺して。
響 響 く
notes · Note BPM=120 @samushi-LR44
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