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2024年3月27日 19:48
ちっぽけだが最後に神様になれた。 このセリフ、大好きです! なるほど、閉店は思いつきそうで思い浮かびませんでしたね。作家さんの魂があるから、動物と同じで、古本屋は保健所のようなもの。 最後も、しっかり本を護ってくれたのだと信じています。
作者からの返信
ありがとうございます。みんな大好き最後の台詞です!
2024年3月3日 14:53
『ここにある魂は瞳から誰かの体へと入り、その人間の精神に寄生する。運よく、その人間の魂と結合すれば、その人間の中で死ぬまで生き続けることができる。本は、作者がどこか生まれ変わる場所を探し、本という船の中に己の魂を吹き込んだものなのかもしれない』 ハッとさせられました。こんなふうに考えたことがなかったので、胸に響くものがありました。 私のなかにもそうやって宿った作家さんの魂があるんだなあって。
そうですね。居座るなら家賃くらい払えって思います
2024年3月3日 07:41 編集済
古本屋を守ってきたお父さんと、お父さん亡き後その遺志を受け継いだ主人公、古本屋がきっかけで作家になったお客さん。すごく素敵で感動しました!ちっぽけだが最後に神様になれた。この最後の一文は秀逸ですね!タイトル回収です!なお、去年のKACの1回目のお題は『本屋』でしたが、あえて揃えているのかな、などと要らぬ想像を働かせています(^^)
ありがとうございます。最後の一文、気に入ったので、もうこれタイトルでいいやって、本来のタイトル消してこれにしたのです。そう言えば去年は本屋でしたね、全然忘れてました。なんか、下ネタ書いた記憶しかないです。
2024年3月3日 07:08
素晴らしいです(語彙力なし)。これはお星さまあげないわけにいかない。
お星様ありがとうございます。
ちっぽけだが最後に神様になれた。
このセリフ、大好きです!
なるほど、閉店は思いつきそうで思い浮かびませんでしたね。作家さんの魂があるから、動物と同じで、古本屋は保健所のようなもの。
最後も、しっかり本を護ってくれたのだと信じています。
作者からの返信
ありがとうございます。
みんな大好き最後の台詞です!