第4話

あれから、捜索願いは出されていないようだ。


俺は部屋で待機している。


同じ家に、クラスの子が4人もいることにすごくドキドキしているけど、お互いのプライバシーの為、俺は男だから関わらないように部屋で待機することにした。


「・・・・・・」


______


過去編


ほら、あんたみたいなのはこれがお似合いだよ。どうせ同じような感じなんだし


______


今度こそは助けることが出来たよ。・・・雪

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