応援コメント

2.ブラウの怒り」への応援コメント


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    半分でとても面白いです! 続きも読ませて頂きます!
    あと、誤字(なのか?)報告です。

    >「……私が、何とかしてみせます。大丈夫、髪も伸びてきましたから」

      ティアナはまっすぐにダニエルを見据え、断言する。

    のところ、ティアナとダニエルが逆だと思います。

    >「僕もその家では嫌われてたけど、ティアナが服のポケットに入れて守ってくれた。ティアナはそうやって誰でも守ろうとする。今だって、意地悪な親戚たちを僕の悪口から守ろうとしてる。でも、ティアナを守る人なんていないんだ」

    のところ、
    今だって、意地悪な親戚たちを僕の悪口から守ろうとしている。が僕を意地悪な親戚たちから守ろうとしている。
    だと思います!
    間違っていたらすみません。

    追記
    私がバカすぎた……お恥ずかしい限りです……
    よく考えたらそうですよね……(間違えた張本人が言うな)
    お話はとても面白かったです! ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    楽しんでいただけたとのご報告で、とても喜んでおります。

    >ティアナとダニエルが逆

    これ、逆じゃないんですよ~
    ティアナがダニエルをキッと見据えております!

    >僕を意地悪な親戚たちから守ろうとしている。
    >だと思います!

    ティアナはブラウを守ろうとしているわけではなく、ダニエルの前でブラウから悪く言われている親戚の人を、その悪口から守ろうとしているのです。
    親戚の人はその場にはいませんが、「そんなこと今は」「いいのよ」と言って、ブラウが親戚を悪く言うのを止めようとしているわけですね。
    『墓守の子なんて気味が悪い』と言われてはいたけど食べさせてもらえたからありがたい、とティアナは思っています。
    食べることは生きることに直結しますから。
    また、ダニエルは領主の息子なので、ブラウが領地に住む人を悪く言うのを止めたかったという理由もあるでしょう。

    [追記]
    お気になさらず!
    途中もしっかり読んでくださったうえで疑問を持たれたんだなってわかったので、すごくありがたいです。
    「たくさんコメントを書いていただけたことで、とても励まされました」と返信したのは、嘘でも建前でもありません。
    ありがとうございました!

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