第3話

と言うことで、早速みんなの元に、

出ずらいな


「ご主人様・・・何を止まって居るんですか?」


「いやだってさぁ、ずっと泣いてるし」


俺が亡くなってから1時間くらいは経ってるんだよ。ずっと泣いてるってことだよね。


つかなんて、説明したら、いやそれは春の実験が成功しただけで済む


「みんな!!実験は成功したよ!」


「ってえーーー」


「春ちゃん?」「春お姉ちゃん?」「春先輩?」「お姉ちゃん?」

「おねぇさん。マジ」「凄い」「姉貴!!マジで!」


ありえな過ぎる実験。だが成功したその一言でみんなは信じる。それくらい春は信用されており、


「ってことは、その人が??」「達なの?」「お兄ちゃんどれ?」


「あー、早く教えてよ」「もう、気持ちをぶつけたいのに」


「全部だよ。ついでに分身作戦も成功したんだよ!!」


「ええーー」✖︎8


そして、みんなそれぞれ俺に抱きついた。


こうして、いやこれから全く新らしい日常が始まる。


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