本編 への応援コメント
プロローグで隅田川の暗い歴史をたっぷりと語って、本編は不条理怪談、という組み合わせが、こんなにも謎めいた恐怖を醸し出すとは……。
「釣れますかー?」の意味も不明、5番アイアンの意味も不明、何もわからないまま、いまにも部屋へとなだれ込んでくる。そのラストが恐ろしいです。
作者からの返信
武江 成緒 さま
そうなんです。
基本、よく分からないけど追いかけられて怖かったー、ってダケの話なんですw
プロローグと本編の構成は、まさに狙ったところ。
むしろ、昔のことに興味のない人に、いかにプロローグを読んでもらうかを考えて本編を作文したといっても過言ではないです。
もちろん、「あー、怖かった」で終わってくれてもホラー書きとしては本望なのですがU^ェ^U
コメント、レビュー、本当にありがとうございました!!
プロローグへの応援コメント
「人々は水を求めて隅田川に架かる各橋に殺到した。」
「焼夷弾から逃れようと隅田川に飛び込んだ人々も多くは溺れ死んだいう。」
この話、今は亡き祖母に聞きました。
大森に住んでいたのですが、やはり二度あったそうです。
同じ様に、最初は関東大震災、次は東京大空襲らしい。
炎が迫る中、皆は海や川に飛び込んだと聞きました。
でも、水の上を炎が通りすぎて、
阿鼻叫喚の地獄絵図の場になったという。
まさに、おっしゃる通りです。
大地震や戦争ほど恐ろしいものはない。
続けて拝読させていただきます。
作者からの返信
神埼小太郎 さま
コメントありがとうございます。
大森付近も火災が酷かったといいますものね。
お祖母さま、かなり大変な体験をされたのでは?
ちゃんとお話聞けてよかったですね。
うちも東京空襲で焼け出されたクチですが、荒川区の都電が走っている辺りだったので、人口密度的にまだマシだったのかなあ。
本編 への応援コメント
!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?
めっちゃ怖かったです
不条理です😭
絶対釣りには行きたくないと思いました
作者からの返信
@rnaribose さま
コメントありがとうございますU^ェ^U
レビューもめっちゃ嬉しいです♥️祝福してくれてありがとうぅー
ってか、大丈夫ですよ! フィクションだから!
楽しく川遊びしても無問題ですからーっ(^_^)/~~w