応援コメント

第15話「いじめの実態」」への応援コメント

  • こんにちは。こちらにも失礼します。

    小学生、中3の私を見ているようで…。小春さんが(A◯フィールドを抜けて)私の中に入ってきているようです。
    フラッシュバックとでもいうのでしょうか…。

    中学生の時はよく保健室に逃げ込みましたね…。
    養護の先生は状況を察してくれましたが、担任は受験期で転校生の私のことなど構うことはなかったです。なのでエスカレートして、上履き切り裂かれたりもありました。でも、ここで取り上げても援軍は多くない。受験終わらせて卒業証書を貰うまでの辛抱だと我慢の半年でした。

    作者からの返信

    こんにちは、ありがとうございます。

    あああ、きつい記憶を思い出させてしまいました……。
    なかなかきつい過去があったようで……なんだかお話を聞いても、ここのお話を書いている時も、心が痛みます。
    いじめが一つのテーマにもなっているので、どうぞ読むのはゆっくりとご無理なさらず。

    担任が構わないのもきついですね。養護の先生がいていただいてよかったです。
    そんな保健室、お話にも今後出てくることがあります。その時小春さんがどうなっているのか、周りの人はどう接して来るのか、注目してもらえると嬉しいです。

  • 「言い返してこない相手」に「数人でよってたかって」攻撃する、いじめの陰湿なところですね。
    小春ちゃんには涼子さんと凌駕くんという助けに入ってくれる人がいましたが、実際にはみんな見て見ぬふりで孤立無援になってしまうパターンも多いのでしょう。
    それにしてもこの下品軍団、何かしら心の闇を抱えていそうですね。彼女らこそ精神科にぶち込むべきなのでは。

    作者からの返信

    そう、こういうのって複数人が一人を、という構図がよく見られますよね。
    涼子さんと凌駕くんは助けてくれますが、他のクラスメイトは見て見ぬふりという感じになっていると思います。
    世の中には誰も助けてくれなくて、心を痛めている子もいるのだろうなと思うと、私も心が痛いです。
    中等部出身の女の子たち、何かしらを抱えていそうです。いじめる側の心の状態というのも、探るのも大事なのかなと思います。