応援コメント

第14話「あの頃を思い出して」」への応援コメント

  • こんにちは。

    こうやって、一時でも普段の不安感から逃れられていることがうつ病治療には本当に大事だと思います。
    そして、自分が病気であることについて、それを引け目に感じるのか、病人と認めて「だからどうした」となれるかのブレイクスルーがあるんですよね。
    小春さんは二人がいるからまだ自分を保てていますけれど、これが女の子二人、男の子一人なので、この先の展開によっては…なんてのは先読みし過ぎでしょうけれど(悲しい作家の性…)。彼女には是非乗り越えてもらいたいです。

    作者からの返信

    こんにちは、ありがとうございます。

    そうですよね、どうしても不安になり「嫌な記憶」が頭の中に残りがちなので、こうして楽しい時間を過ごすことで、「楽しい記憶」をどんどん作ってもらいたいなと思います。
    小春さんはまだどちらかというと引け目に感じているところがあるので、ゆっくりと自分を受け入れてもらいたいです。

    たしかに、男の子も女の子も二人ずつだったらよかったんですけどね。ちょっとだけ恋がいいなぁと思っていた小春さんもいますし、この先自分を受け入れつつ、いい恋をしてもらいたいなと思います。

  • 柔らかめのボールを緩く投げ合うくらいの軽い運動が、心と身体をほぐすのにちょうどいいでしょうね。
    安全だし、比較的距離も近いでしょうから会話もできる。
    休日にわざわざ訪ねてきてくれる優しい二人の存在が、小春ちゃんの力になっていますね。

    作者からの返信

    学校を休んだことが気になって来てくれた二人でした。
    軽い運動は心と身体にもいいということで、昔を思い出しながら、楽しめたかと思います。
    ほのぼのした日常も大事ということで、小春さんにはこういう楽しい思い出をどんどん作ってもらいたいです。

  • こういうなにげない楽しみが、心の傷を癒すのかもしれませんね。

    作者からの返信

    そうそう、こうして三人で楽しい時間を過ごすことで、たくさん「楽しい記憶」というものを作ってもらいたいです。
    どうしても「嫌な記憶」が頭に残りがちなので。
    ほのぼのとした光景もいいなと思ったのでした。