応援コメント

第13話「また動けない自分と恋と」」への応援コメント

  • 親によっては、子供が休みたいと言ってもサボリとか甘えと見なして無理矢理学校に行かせたりするんですよね。
    親のほうもどうしていいか分からず、対処を間違えてしまうこともあるんです。仲の良い家族であっても、知識がないばかりに。
    本人はもちろん、親や友人など周囲の人も含めて知識をつけ、理解してあげることが大切と思いますが、なかなかそこまでいかないことも多いでしょうね。
    両親、友人、先生と理解のある人が多い小春ちゃんは良い環境にいると思います。

    作者からの返信

    そうなんですよね、一番近くて頼れる大人というのが親というもの。しかし親目線になるとなかなか難しい問題だと思います。どう対処してあげるのがいいのか、分からない人もいるだろうなと。

    幸い小春さんの周りの人は、最初は知識がなくてもネットを見たり人に聞いたりしてなんとか知識をつけていっています。小春さんにとって安心できる大人が近くにいること、とても大事なことだなと思います。
    とにかく今はゆっくりと心と身体を休めてもらいたいです。

  • こんにちは。

    小春さんはご家族にも恵まれていますよね。
    学校に行けなくなってしまう不登校のお子さん、今とても多くなっています。
    昔のように無理に行かせても結果は悪化するだけなので、スクールカウンセラーやお医者様の力を借りて行き先を探っていくことが求められるのですけれど、今の日本では「欠席は本人の責任」という昔からの考えが根強く、まだまだ量や質的にも足りていません。最後の砦となる家庭にちゃんと理解者がいてくれるのは安心です。

    作者からの返信

    こんにちは、いつもありがとうございます。

    両親が理解があって、こうして優しく接してくれるのは、小春さんにとってもホッとできるのではないかと思います。
    たしかに、無理に行かせても悪化するだけでよくないと私も思います。世の中にはまだ理解の少ない親御さんもいるのかなと、少し想像してしまいました。

    小春さんも進級のことを心配していましたが、今は欠席という形になっても仕方がないですね。小春さんの場合ずっと行けないわけではないので、先生や両親が言うように、無理をしないで心と身体を休める時も大事にしてもらいたいです。