他人が当たり前にできていることを、自分だけできない。そんな劣等感を抱くことは私にもありましたしよく分かります。
人と比べても仕方ない、他人は他人、自分は自分。と、今となっては思えるのですがなかなか割り切れず、自分で自分を苦しめてばかりいましたね。
気持ちが沈んでいる時は周囲の人間全てが自分より優れているように見えてしまうものです。
作者からの返信
やはり周りに人がいる分、どうしても自分と比べてしまうんですよね。
そして自分はできないことで情けないと思って、ますます沈んでしまう。小春さんの気持ちがよく分かります。
他人は他人、自分は自分と思うのはなかなか難しいです。学校という人がたくさんいるところではなおさら。それでも小春さんは自分らしく、前を向いて進んでもらえると嬉しいなと思います。
彼女だと言われて恥ずかしそうな凌駕くんと小春さんでした。
おはようございます。
こちらにも失礼いたします。
そう、小春さんが言っている「なんか情けない」って、私もそうですし、メンタルを痛めた方は同じように思ってしまっていると思います。
私も病院やカウンセリングで何度も同じ言葉を口にしました。
でも先生方はそれを否定も肯定もしませんね。どこかで自分と折り合いを付けなければなりませんから、それまで待ってくださっているのだと思います。
小春さん、慌てずゆっくり。みんなで過ごしていきましょう。
作者からの返信
おはようございます。いつもありがとうございます。
「なんか情けない」と思うことで、ますます自分が沈んでいくんですよね。小春さんの気持ちがよく分かります。
ただ、凌駕くんが言うように、きつい時はきついと受け止めること。そして絶対に無理をしないこと。そのあたりが大事になってくると思います。なかなか難しいんですけどね。
先生方の待つ姿勢、とてもいいことだなと思います。やはり自分自身が決めて前に進んでいかないといけない。小春さんも焦ることなく、一歩ずつ進んでほしいです。
彼女だとからかわれて、恥ずかしそうな凌駕くんと小春さんでした。
凌駕君、小春ちゃんのこと好きなのかな。
女の子の前だと男は頑張っちゃうよね。
二人とも初々しいなぁ
作者からの返信
友達と言っていましたが、どうなんでしょうね~。
女の子にいいところ見せようと、男の子は頑張ってしまうものです。
凌駕くんの人となりが見えたこのお話。けっこう気に入っています。
彼女だと言われて恥ずかしそうな凌駕くんと小春さんでした。