応援コメント

第4話「その後の話と友達と」」への応援コメント

  • 小春ちゃんの場合、両親と仲が良く理解があるのが救いですね。
    子供が不登校になった場合、親が無理矢理学校に行かせるのは一番やっちゃダメだそうです。子供の最後の拠り所である両親が自分のことを分かってくれない、と信頼関係にヒビが入ります。
    きつい時は無理しなくていい、と本人の状態に合わせてやんわり背中を押してあげるくらいが良いです。

    理解のありそうな友人がいるのもいいですね。
    出来る範囲で事情を伝え、学校内で支えてくれる存在になってくれたら理想的です。

    作者からの返信

    ほんとにその通りで、小春さんの家庭は両親の理解があるのが大きいかなと思います。
    学校もきつい時は無理をしなくていいと言ってもらえるだけで安心できるはず。
    そういえばお父さんとお母さんの名前、決めているんだけど出すタイミングを失ったな……団吉くんのお母さんみたいになってしまいました。

    ここで涼子さんという友人が出てきました。彼女ともう一人、小春さんのことを分かってくれる友達が次に出てくる予定です。
    学校での出来事はどうしても抱え込みがちな小春さんを守ってくれる、そんな存在であればいいなと思います。

  • 躁状態の時って幸せなのかなとも思いますが、
    その後、鬱がくるのなら、苦しいですね。
    小春ちゃん、躁状態になったらどうなるんだろう?
    ちょっと見てみたい気もします(笑)

    作者からの返信

    自分は楽しくなる反面、周りの人に迷惑をかけがちということで、どうやら活動的になるようですね。
    そして鬱状態との落差に心も身体がついていかない感じで、かなりきついと思います。
    小春さんは元々がおとなしいため、バリバリの陽キャタイプになるわけではなさそうですが、そのうち躁状態の時が出てくる予定です。
    状態の変化をうまく表現できるか、私が心配ですが、頑張りたいと思います。