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2024年6月10日 21:35
ペンギンSFを書くにあたってこの視点は考えなかった。なんだろう。不思議に説得力のあるひとり語りで、これも普通にあるありきたりなんだなって読み終えました。なんの疑問もなく、読後感もペンギンになった気分。素敵な小説。
作者からの返信
コメント、素敵なレビューもありがとうございます!ペンギンとニンゲンの関係をとらえなおそうと考えた結果、このような形になりました。説得力があるとのお言葉、嬉しいです。
2024年6月9日 00:30
タイトルに惹かれてやってきました。陸族館のワードを見た瞬間「あ、おもしろいやつだ」と感じました。実際あっていました。めっちゃ好きです( ˘ω˘ 🫶)執筆活動応援してます!!!
コメントありがとうございます! 頑張ります!
2024年6月8日 22:29 編集済
両生類や爬虫類以外の「陸族館」が効いていて上手い! と思いました。また、とある地方動物園で環境エンリッチメントとは対極をいく鳥籠のようなニンゲンの展示(任意)があったのを思い出しました。
ニンゲン展示、おそらく作者が入ったことあるやつかもしれません😂動物園も水族館も好きなのですが、こういう世界観でデートで行くなら……と考えた結果、こうなりました。お褒めいただき光栄です。感想、星もありがとうございます!
2024年5月31日 22:49
文明を失ってから鳥としての能力を自覚したペンギンさんのように、我々人間も、何もかも全てを失ってから初めて、生物としての力を自覚するかもしれませんね。
本作は飛べないけど泳げる鳥ペンギンと、木登りは下手だけど走れる猿ニンゲンの、共通点が出発地点です。生物としての底力は、文明の中では見えないものなのかもしれません。感想、星もありがとうございます!
ペンギンSFを書くにあたってこの視点は考えなかった。
なんだろう。不思議に説得力のあるひとり語りで、これも普通にあるありきたりなんだなって読み終えました。
なんの疑問もなく、読後感もペンギンになった気分。素敵な小説。
作者からの返信
コメント、素敵なレビューもありがとうございます!
ペンギンとニンゲンの関係をとらえなおそうと考えた結果、このような形になりました。説得力があるとのお言葉、嬉しいです。