バッファローのお題をどう使ったらと思っていましたが、ゴールドラッシュ時代に使うことで、広大な荒野が広がる大地がイメージできました。
主人公がショットガンを手にゴールドを盗むスリリングな導入から始まり、単なる盗みや抵抗だけでなく、主人公が愛する女性や、彼女の家族との対立が物語に深みを与えていますね。
これから二人がどうなっていくのか……。
未来が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらはお題に手こずった挙げ句に、バッファローに向き合うという変な方向に行った結果の産物です。
本当は800字でまとめるには無理があったかもですが、なんとか形に。
好意的に読んでいただき感謝です。
『バッファロー』はシュールな要素として使われるケースが多かった気がしますが、真っ向から硬派な歴史物として扱われるのはインパクトがありますね。
短いだけに綺麗にまとまっています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この時はもうバッファローと向かい合ってやろうじゃないかと、ちょっとやけになってましたねえ。
この時代の物語書いたことなかったので、これはこれで面白かったです。