ピーちゃんの日常第七話最強タッグ結成/鬼努哀楽

刑務所の周りには海があるが少し泳げば有人島がある

刑務所の最下層から上がってきたピーちゃん達はついに出口へたどり着いた

「るっつぅるっぅるぅーん」鼻歌を歌うピーちゃん

両手をクロスした状態から右手を右に〈スッ〉と素早く振り、左も同じように振り

監視二人にれっぱを当てるラスト

ラスト

説明

世界的に有名な人、謎が多く突然変異?特殊体質?でれっぱを放てる

例として、右手を素早く前に突き出すと、右手に空気が集まり空気の手袋が自動的に装着。手を止めた時、肌の摩擦とかで空気の手袋がいきよいよく右手から外れて前に突き出る。空気はラストの肌から出る何かによって空気がくっつきあい右手の形のれっぱをを放てるということだ。基本んてきにどっからも出せるが素早く動かしピタリと止めなくてはいけない。威力は最高で5㎝のぐらいのコンクリートの壁を貫通できるぐらいだ。同じ方向にれっぱは理論じょう何回も放てるが、ラストは同じ方向に連続でれっぱを放ったことはあまりない。

月が二人を光らせる。ピーちゃんはまだグレード(第四話参照)だ

「月明かりがきれいだね」「そうだねピー・・・」〈プーーー〉「なんだこの音」「警報?・・・えっうそだろ、ピー逃げるか」「うん」〈ダッダッダッ〉「ジャん・・・」

「ラスト」(がビリビリボーラで両手両足結ばれて動けなくなっちゃった。ラスト電気耐性があるから痛くはないだろうけど動けないだろうな~)「ピー」(あっこちにも投げられる・・・やばい・・あれめっちゃ早く飛んできて当たったらすぐ巻き付くんだよな~)「ごめん・・ラスト・・・」ラストの顔は笑っていた。

そうして、ピーちゃんは何とか脱獄して日本に帰還し、世界的規則が二つ作られた

[ピーちゃんは日本及び世界にに危害を加えないが日本及び世界はピーちゃんに危害を加えん事][ピーちゃんに危害を加えた奴はピーちゃん危害を加えるを可とする]。

ピーちゃんはこの規則に同意し、今は平和に暮らしているのだ。

〈バンバン〉「はっ」〈プープープー〉「察してくれたか・・久しぶりだにょっラスト」〈バコーン〉扉が吹っ飛び現れるラスト「ハロー・・ピー」ラストがゆっくりピーに体を向けて歩き始める「ここっでやりあうのはダメだ」「どうせ捕れば無期懲役」

真上へ飛び跳ねて上から的確にピーちゃんへ向けてれっぱを放つラスト

グレードになり拳をラストに向けて放つピーちゃん

れっぱと拳がぶつかり煙が発生するとすぐさまラストは地面に着地しゃがみ込み

拳を後ろに下げてれっぱの準備

すかさず、ピーちゃんはチョップで撃墜

ここで説明

グレードの時のピーちゃんは身長が身長2mぐらい 体重60㎏ぐらい

腕の横幅は30㎝ぐらいだ

なので、攻撃範囲がでかいのだ

「フッいくらピーでも俺と戦うには無理があるさ」

「ラスト・・君には言っていないフォルムが実は在るんだ」

「あったからどうと・・」

ラスト視点から見ればいきなりピーが消えて後ろで気配を感知、だが感知した時には

ハイスペックフォルムのピーの拳が腹から飛び出ていた

「貫通・・・」

ハイスペック 十秒間変身可能 特徴としては光の速度で動くことができる 地面から電気を集めて発電して返信時間延長可能 少し早とちりする 身長は2.5mぐらい  体重20kg 腕の横幅5cm

グレートはゴリマッチョって感じの体型だったが、ハイスペックの場合はとにかくごりやせごり身長高型 しっぽが細長く長さが3mぐらいある

〈バババババババババババ〉

「ウ・・・」

〈スッ〉

(避けた)

(死ねっピー)

ラストがれっぱを放つ準備を

ピーはそれをよけようとするが右手につかまれている

どうなるピーちゃん!次回はほのぼのかいだからこれの続きは次回の次回だよ!

ほのぼの回が気になるなら見てね!ここからアクションになるからNo.アクション

のほのぼのと言うかピーちゃんの日常番外編(ハッピー社の日常)みたいにいくよ!


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